見出し画像

5Iが劇的に良くなる方法とは??

皆さんこんにちわ!tenten2268です^^
今年中に80台前半を達成させるために日々奮闘中です。
今週、取組課題を1つクリアしかけていますで、ご報告したいと思います。
それは、
5番アイアンが真っすぐそれなりに飛んでくれるようになった事です。

皆さんこんなことはありませんか?
・アイアンは7番までは打てるが、6番から打てなくなる
・ミドルアイアン以降は苦手な為、UTに頼ってしまう

こんなお悩みをお持ちの方にはお力になれる内容になっているかもしれませんので、良かったら読んでみてください。

■前提
愛用クラブ:スリクソンZK7(DG_S200)
飛距離:185-190 ※左右は15Y以内には収まるようになっています
ショットデータ
飛距離:188Y(キャリー175Y ラン13Y)
HS:39.0 BS:51.8 左右距離:R8.8

■僕がやってきた事
① 飛ばさないといけないという考えを一旦忘れる
まずは意識面のお話です。
ミドルアイアン以上を握った際に多くの方が「飛ばさないといけない」という感覚を意外に持つようでして、僕もそうした傾向がありました。
ミドルアイアン以上を握るという事は、グリーンまではまた距離があるでしょうし、自然と力が入りやすい状況だと思います。
しかし、自分の力で飛ばすわけではなく、正しいスイング軌道でボールを的確にミートすれば、勝手に飛んでいきますので、飛ばそう飛ばそうとする意識は一回忘れる必要があります。

② 体と腕を離さない
①と通ずるところがありますが、飛ばそうという意識が働くと自然とオーバースイング気味になり、腕と体が離れてしまいがちです。
そうなってしまうとトップから切り返しでの再現性が下がりますので、結果ミート率が下がり、飛距離ダウンにつながるという良くないスパイラルに入ってしまうと考えています。
僕もまだまだ出来ているとは思っていませんが、トップで右ひじが凄く開くという部分は治ってきました。
トップの上げる位置は右ひじが開かない程度までで十分。
上体が回転運動しますので、無理に腕を上げる必要はないと考えています。
<確認ポイント>
ご自身のスイングを確認し、トップで右ひじが開いていないか今一度ご確認してみてください!
※オーバースイング気味の方がこのトップの位置にするとハーフスイングくらいの感覚になるかもしれませんが、それが正解だと僕は思います。

③ コックをしっかり使う
②で無理に腕で打とうとしないというお話をしました。
体の回転運動で勝手にトップの位置が作られます。
しかし、しっかりボールに力を伝える為に必要な事はコックをしっかり使う事です。
手首の具体的な動かし方は色々なプロたちが解説してくれていますので、そちらをご確認いただけばと思います。
※一言でいえば、右手首を人差指方向に曲げる感覚ですかね。
そして最後インパクトからフォローするにかけて、しっかり右手で押していく事で、ボールに力を伝えていきます。
フォロースルーで右手が真っすぐターゲット方向に伸びていれば正解だと思います。

少しずつロングアイアンの精度が高まりつつありますので、更なる気づきや定量的なデータが収集できたらまた更新していきたいと思います!

以上


限られた時間の中で、有益な情報をタイムリーにこれから発信して行きたいと思っています、 サポートいただけましたら、嬉しいです。