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どーして先輩って敬うの?

お疲れ様です!
てんてんまるいです。

今日は少し攻めてる内容を書いていこうと思います。なんで年上や先輩って敬わなければいけないのかということについて考えていこうと思います。

あくまで僕の考え方なので違うだろ!という方は是非否定してください!

まず、なんでこんなことを考えたのかについてお話しさせていただきます。

僕は学生の頃わりとなんでも卒なくこなせる子でした。(歌だけは壊滅的なのでそれ以外ですがw)

なので、部活やイベント毎で上級生などを差し押さえてレギュラーなどの大役に抜擢されることがわりと多かったです。

そこで学生の頃の僕は「なんで能力が下の先輩達を敬わなければいけないの?」と思ってしまったんです。今考えれば何言ってんだク◯ガキとか言ってしまいたいくらい舐めてたんです。

だから、先輩ともしょっちゅう嫌な顔や怒られていました。当時は怒られていようが別にダメージは大きくなかったんですが…。

ただ、これは僕が高校の野球部の時に感じたことなのですが、僕が二年生のときの春の大会はエースナンバーでレギュラーだったんです。もちろん控えの選手には先輩がいるんです。

その先輩の1人で今尊敬している先輩が毎日残って道具の手入れや練習をし、次の日には朝早く登校しまた練習していました。

この光景を見ていたからこそ、能力とリスペクトがイコールにならないと感じました。

プレイヤーとしての能力による貢献度とはまた違った貢献ってチームとしてあるんだなと気付かされたからです。

その先輩は自分自身の能力を高めることももちろん、チームのために色々と考えてくれていました。それは突然ではなくずっとそうだったんです。

これってすごいことですし、僕が入学してくる前から貢献してきた人を馬鹿にしたり下に見たりする事は許されないなと思わされました。

それからもう1つの視点です。これは年下さんにも当てはまりまして全人類に当てはまるんです。

高校を卒業後居酒屋でバイトを始め、大学3年生頃からバイトリーダーになりました。その中でいつもいつも同じミスをする子がいました。

店長はいつも怒鳴りつけてダメバイトのレッテルを張っていたんですが、その子の笑顔と話すスピードと雰囲気がすごく周りを癒してくれていたんです。

これってすごい才能ですよね?
確かにお金の勘定やオペレーションでは僕の方が出来ますし、ある程度みんなを盛り上げる事はできます。

ただ、癒したりほっこりさせたりはその子のようには僕にはできる自信がホテルマンになった今でもありません。(ちゃんとスキルを磨けとの声が聞こえてきますがww)

何が言いたいかというと、自分が持っている全部の能力が相手と比べて全部が全部勝っていることなんてありえないです。だから他の人を馬鹿にするっておバカさんがする事ですよね。

年上の方には「経験」という素敵な装備があるのめますます勝てません。

今日のお話をまとめると
① 自分が時間軸的にどうしても貢献できない時に貢献している点
②どんなに自分の方が有能に見えても全部が全部優っているわけではない点

この2点から僕は年上や先輩をリスペクトから全て入っていこうと思うようになりました!

どうでしょうか!
感想聞かせてください。

ではおやすみなさい😴


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