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体感体幹体験談!

リハビリテーション病院入院中の皆様の為の体感体幹体験談の、講師できますよ笑。

こんにちは、お久しぶりです。

病院従事者任せで自分でリハビリしない患者さんをどう奮い立たせようかと頭を悩ませてるセラピストさんも多いかと思います。仕方ないですよね、患者側が歳上だし、とか、障がい者と健常者との隔たりもやはり当事者になってみないと分かりませんし。と、入院中、同志の患者をなんと無く観察しておりました。笑。


様々な復職の種類がある中、エンターテイメントの世界へ戻る一択だったのでとにかく入院中はオールリハビリ時間と捉えてました。

入院中一人時間をどう楽しく過ごすか、どうやったらリハビリにつながるかを常に考えてました。

日常生活では施術をフィードバックして手先をテーブルに軽く打ち付け、刺激与えたり、
カフェ・オ・レ飲みたさで牛乳パックでつまみ練習。しかしながら、腕の重さを支えるのに必死で、つまんでも離しきれないのは現在でもあります。
(ここだけで表示している限定動画です。)
https://youtu.be/d1g_wqFpEn4

BGM all your happiness / てのひら

他に例えば、こんな事。
倒れる前にステージでやっていた手作り楽器を作ってみたり

https://youtu.be/ShwUH6yrqEY

と、結構工夫しました。
高齢の方や、認知機能低下な方の為のレクリエーションでは歌ったり、集団で身体を動かしたりが、リハビリに含まれる事が多い中で、笑いの起こる楽しいリハビリに見えてうらやましく思ってました。ただ、その対象者以外の方々はマンツーマンで喋る時間も無く集中力も凄く必要な時間ばかり。まぁ、出血部位によってかなり個人差もありますので施術的にしょうがない言葉なんでしょうけど。

そこで、リハビリ病院転院後、さまざまなテスト(多分記憶や認知、空間認知、感情、だと思う)受けて日常生活における会話が問題ないと判断された後も、強制的に会話でコミュニケーション取ることができる、言語聴覚士=ST の時間を退院直前まで削らず過ごし、そこで元に近づくためのトークスキルを戻そうと思った他、例えば笑う事で腹筋を意識でき、歌ったり撥音訓練でストレス発散!無意味音節が、ツボに入り笑いまくって腹筋攣ったことも笑。それに病院についての疑問をぶつけることができます。

コロナ禍やインフルエンザ時期になると、入院中は、患者には不必要な院内行動禁止、面会禁止でしょうし。なのでリハビリ病院における発散の場所、会話のキャッチボールが出来る場所は、言語聴覚士の時間!と思っております。

既にあるかもしれませんが傾聴のみのスタッフを配置してくれて、患者さんのストレスをやわらげ、カルテに落とし込んでもらえば看護師さん介護士、介護助手さんは一人当たりの患者への担当時間が減るかもしれません。そうしたら八つ当たりかも?って思う従事者の発言や、動向もなくなるかも。僕は入院中はなかったですが、あくまでも聴いた話で。

つらつらと書きましたが、この様な体験談は直接お話しできますので、
仕事依頼はお気軽にご連絡願います。

※記事の言い回しや、誤字脱字は度々編集する事があります。ご了承ください。