【#184】アウトプット番外編（西野さんと鴨頭さんの対談から得た学び）
おはようございます！
本日もアウトプットしていきます。
今日は番外編です！
YouTube講演家の鴨頭さんがキングコング西野さんに武道館LIVEを行うためにどうしたら良いかと相談した内容です。
ここから学んだことをアウトプットしていきます。
①自分の強みを見つけるということ
この対談の中で鴨頭さんは自分の強みは講演なのであり、MCである。その言葉を聞きたいのだから、ライブをするなら曲数はプロの歌手みたいに20曲も必要ではないとお話されております。
②失敗した方が応援してくれるということ
語っていたのが集客の難しさ。
以前仕事でとあるイベントにブースを出展したのですが、驚くほど人が来ませんでした。
内容もタイムリーな話題で良くて、登壇される方も地域でも認知されている方が来ていましたが、下手するとスタッフの数が多いぐらいの内容。
集客するには広告、チラシ配布、ダイレクトメール、口コミとかいろんな方法を使わなければ厳しいなと感じました。
実は私も出店者の1人としてとあるドブ板戦略をとったのですが、その戦略があたり10数人の団体客を引っ張りだすことに成功したのが、1つ面白かったです。
この戦略とは集金時にお客様に領収書と一緒に広告チラシを渡すという単純ドブ板作戦。
領収書は必ずお客様は確認するので、そのときにチラシを渡すと必ず「イベント」を認知されます。
これは1つ実証実験ができたので良かったです！
話は戻りますが、大事なのはそれをしっかりとやって失敗をすること。失敗をした方がその分応援できる。
キングコング西野さんが「夢と金」で語っていた内容
応援シロ＝目的地−現在地
これが大事なんですね。
③しっかりと物語を見せて認知させること
この対談の中で大変な学びになったのが、商品やサービスを購入してもらうのは「歌がうまい」というだけでは武道館の客席は埋まらないということ。
鴨頭さんが対談の最後で語られているアンジェラ・アキさんの武道館の話のくだり。
そして、西野さんがお話されているえんとつ町のプペルの映画のくだり。
そのもがいている姿をしっかりと伝え、みんなに認知してもらう。そのためには自分が嘘偽りなく、とにかく行動し、もがき実践することしかない。
あの西野さんが、あの鴨頭さんがこれだけ動いているのだから、私のような一般人が行動せずして、どないすんねんと心を動かされた動画でした。
アウトプットは以上となります。
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