KPOPガールズ20年の歩み「第1世代」（S.E.S／Fin.K.L／Baby VOX／Jewelry etc.）から受け継がれるもの～青春という名のKPOP Vol.40

メインの写真の美しい女性たちをご存じだろうか。

彼女たちは元祖ガールズグループと言われるS.E.Sのメンバーだ。

彼女たちこそ、KPOPの礎を築いた「第1世代」を代表するメンバー。

最近はKPOPファンの中で「第4世代」という言葉がよく使われるが、今日は第1～第4世代の代表的なグループの紹介をした上で「第1世代」に迫ります。

第1世代（1990年代後半中心に活躍）
・S.E.S
・Fin.K.L
・Baby VOX
・Jewelry など

第2世代(2000年代後半中心に活躍)
・少女時代
・2NE1
・KARA
・T-ARA
・Wonder Girls など

第3世代(2010年代後半中心に活躍)
・BLACKPINK
・TWICE
・Red Velvet
・MAMAMOO
・GFRIEND など

第4世代(2020年代中心に活躍)
・ITZY
・aespa
・EVERGLOW
・（G）IDLE
・Weeekly　など

第4世代には、最近デビューのIVEやKep1erが入って来ます。

そして2022年1月3日。世代間を超えるグループが誕生しました。

SMエンタテイメントが第1.5世代（第1と第2の間に突出して人気を誇った）BoAと第2世代の少女時代と第3世代のRedVelvetと第4世代のaespaでGOT the beatというユニットがデビューしました。

これは「世代の継承と融合」という狙いをSMは持っていると私は思っています。GOT the beaのGOTは「Girls On Top」BoAの曲を由来にしていることからそう言えるでしょう。

韓国は毎年多くのアイドルグループがデビューしていますが、以前、ご紹介した7年契約の壁も大きく、世代交代をしながら、拡大してきました。

では今日は、KPOPの礎を築いた「第1世代」のガールズグループ5組＋αをご紹介。