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2023年パソコン周辺機器まとめ

前回執筆中は学生としていたのですが,いつのまにか社会人となりました.リモートワークメインで今まで以上に長時間作業が多くなり,キーボードマウスにおいて若干の変化があったので今年も書いていこうと思いました.


過去記事

マウス

昨年まではエレコム:M-HT1DRBKというトラックボールマウスを使っていたのですが,荷物整理を行い一度お別れし,別なマウスを選択しました.
と言っても,以前に腱鞘炎を発症している過去があるため,トラックボールマウスで有名なkensingtonのトラックボールマウスを使ってみようと思いました.

  • メイン:Kensington Orbit Fusion ワイヤレストラックボールK72362JP
    国内で入手可能でマウスに近い握り心地で腱鞘炎を起こしにくいため試に購入しました.結果としては,手が少々大きい人であれば十分満足できる使い心地で腱鞘炎の再発はなかったです.

  • 移動用:Logicool MX2100CR
    移動用としては,メインのトラックボールマウスはちょっと大きいと感じていることと新しいパソコン用で緊急にマウスを使いたいときはこちらのマウスを使っています.必要な機能はすべてあるので必要十分という感じです.
    こちらはすでに販売終了であり,新しいシリーズが出ている感じです.MX Master 3sワイヤレスマウス - 8Kオプティカルセンサー | Logicool

総評としては,Kensingtonのトラックボールマウスは自分に合っているということがわかりました.上位機種のSlimBlade™ Proトラックボール | トラックボール | Kensington などの機種を今後試してみたいと思いました.

キーボード

昨年まではHHKBのキーボードを愛用していましたが,在宅勤務にはキー数が不十分だと感じ始めました.そのため,耐久性に優れた静電容量無接点方式の東プレキーボードに切り替えました.WindowsとMacの両方で使用するため,キー配列をカスタマイズできるモデルを選びました.

  • メイン:REALFORCE  R3SD11
    HHKBと同じくキーの重さが45gのキーとテンキーを除いたサイズのキーボード配列のものを選択しました.多少机の余裕はあるので正解と思います.主として上下左右キーを使いたいので購入したのですが,その他の組み合わせのキーもよく使うのでHHKBでのFnを使わずにできるのは効率は良かったです.

  • 移動用:PFU happyhackingkb (HHKB) professional hybrid
    昨年のメインのキーボードですが,乾電池式で移動にも便利なミニサイズのため移動時に主に使用しています.使用頻度は多くないのですがコンパクトで使いやすさは以前から変わりません.

その他

Type-C環境

昨年からパソコンも断捨離を行いすべてType-C(規格的にはthunderbolt4)一本でディスプレ・キーボード・マウスそして充電まで行えるように環境を再構築しました.
購入満足度としてはこちらも高く,家での環境と外での環境を素早く切り替えることができました.余分なコード等もあらかじめ机の裏側にきれいに隠すことができ,見えるところは接続用のType-Cコードのみなので机全体がすくっきりになりました.


以上になります!快適なパソコン生活の一助になれば幸いです!!!


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