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「夢」を見させてもらったのなら、「夢」を「夢」で終わらせるな!!



先日、



漫画家の鳥山 明さんが



永眠されました。




たくさんの「夢」を



ありがとうございました!



「目の前で起きる現象」に



胸を



「痛め」



「傷つき」



「哀しみ」



「怒り」。




「悟空」は


「強くなった」。



次々と立ちはだかる



「目の前が真っ暗になる程」の



「おそろしい敵」を



倒すために。



「ドラゴン・ボール」は



面白かった!



でも



「漫画の世界」と



「現実の世界」は違う。



「アニメ」が終われば



また「鬱々」と



「同じ毎日」にもどる。




「先生」という「呼び名」や



「勝手に神格化」の裏には、




「私には、到底できません。あなたがやってください。」



という「放棄」が隠されている。




「悟空」ならこう言うだろう。




「オウッ!あとはまかせとけ!地球は絶対ぇオラが守る!」



…………「異星人」なのによ?




「孫 悟空」なんて



いつまでたっても現れやしない。




「悲しみ」や



「絶望」に打ちひしがれて、



「さまよい」いつしか



「忘れ」




数少なくなる「過去という記憶」を



いつ奪われないかと恐れる。




「悟空」は



「目の前の強い敵」を倒すために



「さらに上を行く強さ」を



身につけなければならなかった。




「国」と「国」が争う戦争の終結は



「さらに強い軍事力を持つ国」が



終わらせることができるのだろうか?




「大統領」であろうが



「漫画家」であろうが



「我々」であろうが




関係ない。




「つよいこころ」を持つ者だけが



「人々の争い」をおさめることができる。




「目の前の相手」を倒し



「爽快感」や



「優越感」や




「達成感」に浸るのは




「救世主」を待ち続け



「命ごい」をし



「逃げ惑う人間」と



さほど変わりはないのだ。





「劣悪」な




「フリーザ」や




「セル」や




「魔人ブウ」に似た





「エゴ」とは




「己の中」にある。




「一国の大統領」にすらある。




「地球」を「瀕死」に追いやっているのは



「目の前の人間」ではない。



「己の中」にあるのだ。




「エゴ」はどうやったって


なくなりはしない。



「我慢」したって



「納得」できてなかったら



意味がない。



「己のエゴを受け入れ、バランスを取れる者」が



「他者のエゴを理解し、愛に基づきコントロールできる者」が



「真の強者」なのだ。




「元気玉」のように




「ひとりひとりのちから」は




「微力」でも




「一丸」となれば



「莫大なエネルギー」になる!



「光、出づる国、日本!!」




「夢」を見させてもらったのなら、



「次に夢を見させてくれる人間を待ち望むような人間」



にはなるな!




「ペン」をとれ!!




「地球」を守れ!!




「夢」を「夢」で終わらせるな!!





鳥山 明さんのご冥福を



こころよりお祈りいたします。




              天道 馬七








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