見出し画像

髪型から学校の多様性を考える

学校にちょんまげがいたらどうする?
指導の対象?多様性として認める?

ツーブロックやマンバンヘアなど、
かつてであればNGだった髪型が
学校で市民権を得ています。
ワックスも着けていても問題なし。
(まだNGの学校もあるかとは思いますが)

小さなことですが、着実に学校が変わってきていると思うと嬉しいです。
初任の頃に、ソフトモヒカンでワックス着けていたら、
生徒でもないのに「それはまずいよ」と同僚に言われていた時代を思い出しました。

提出物もある程度は自己責任で問題ないと思うのですが、ここら辺はまだまだきっちりされている先生が多い印象です。

もちろん、これまで積み重ねてきた日本の教育スタイルの良さをリスペクトするのは言うまでもありません。そのお陰で、勤勉な日本人像を築いてこれました。
一方で、変わっていいこともあるんじゃないでしょうか。

髪型のように自分の生き方を選択できる。
それを認めあえる社会を創造していきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?