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松屋の営業スタイルの脱帽した日

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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少しスタートダッシュが遅れてしまった本日ですが、明日は15時からタトゥーを入れる予定があるのでそこまで全力疾走して頑張ろうと思っているwataruです。


ということで本日は「松屋の営業スタイルの脱帽した日」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのも僕自身ここ最近はご飯に時間をかけたくないので毎日外食をしているのですが、そうなった時に店舗数の多さとか営業時間の問題から牛丼チェーン店に行くことが多いのですが、そこで各牛丼チェーン店の違いを見比べてみた時に松屋の営業スタイがかなり効率的でうまくできているなあということに気がついたんですね。


というのも個人的にポイントは二つあって、一つは食券制度、そしてもう一つはウォーターサーバーの設置といったこの二つのポイントなんですね。


まず一つ目が食券制度という部分なのですが、各牛丼チェーン店の中で唯一松屋だけが食券制度を取り入れていてこの制度が他社に比べてかなり効率化ができている大きなポイントだと思ったんですね。


というのもまあ各店舗の作りとか立地によって違いはあれど松屋は基本的に入り口で食券を購入してモニターに番号が表示されたらその商品を取りに行くというようなシステムになっているのですが、ここの裏に隠れているメリット部分が想像以上に大きいと思っているんですね。


まず食券購入にすることで飲食とかでよく起きるレジ閉め問題とか、商品の打ち間違いとか、レジ金が合わないといったような問題が皆無になるということ、そしてそこからモニター表示でお客様に商品を取りに来てもらうことで基本的に働いているアルバイトの人はわざわざお客様のホールに出て行くことがなくずっとキッチン内にいられるので移動の無駄な時間を省けて料理の提供スピードが上がったり、回転率を上げられる点、それに必要以上にお客様と関わる機会がないのでコミュニケーションでの問題や提供とかでの問題が起きにくいこと、ここが他社の牛丼チェーン店に比べてかなり大きなメリット部分になっていると思うんですね。


そして二つ目のウォーターサーバですが、ここも基本的には最初の食券購入の部分と理由は似ていて、他社だと水のおかわりやお茶を届けるだけで店員さんを呼んだりしている中、ここをお客様に自ら取りに行ってもらう形にすることで店員さんの無駄な時間を省けるという点、それに飲食店でよく見るピッチャーが必要なくなるのでそこを作る時間の削減、それから継ぎ足しとかの業務を丸ごとなくせる点、ここがだいぶ強い部分だなと思うんですね。


というような感じで効率的な作りをしている松屋さんの営業スタイルにかなり脱帽した僕ですが、このスタイルを考えてみたときに思ったことは”お客様に委ねたところでそこに気づく人は少ない”ということと、”人にしかできない仕事に集中させる”という部分が結構大事な要素なんだろうなと思ったんですね。


それこそ僕自身今まで何回も松屋に行ってきたものの”わざわざ水を汲みに行くのめんどくさいな”とか、”商品は席まで届けにきて欲しいな”なんて思ったことは一度もなくて、わざわざそんな部分に気を回すことすらないくらい気にならないところだったんですが、こういう小さなところから回転率が上がっていたり、効率化の一端になっていることに気がついて、こうやって知らぬ間に働かせられている仕組みや知らぬ間に協力させられている状況を作り出すことってすごく大事だなって思ったし、店を回したり仕事をしていく中で今後はより機械ができることは全て機械にやらしてしまったりしていくことが大事なんだろうなと思いました。


ということで本日は「松屋の営業スタイルの脱帽した日」というテーマでお話をしてみました

ではまた!



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