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会社四季報通読時の付箋と決算発表と

こんにちは。
決算発表で株主還元を強化した企業の株価が上昇傾向ですね。
今日の決算発表は700社以上で、私の保有銘柄の一つは月曜日の株価下落が決定しました(T_T)

3月末に会社四季報春号を通読し、付箋を貼っていました。
毎回100銘柄くらいに付箋を貼ります。
この決算発表の時期はその会社四季報に決算の内容を書き込んでいます。
よく付箋を貼ったのに買えてない銘柄があり、機会損失が~(-_-;)と反応していました。
冷静に考えたら、資金も調べる時間も限りがあるので機会損失ばかりですよね。

表を作ってみました。

Excelでまろん作成

機会損失もありますが、損失回避もしています。
付箋ありで保有して好決算の銘柄は成功体験に、Bは反省会に、次に活かしたいです。

この表をもとに考えたのは、
*会社四季報通読で付箋をする意味は何か
*決算プレイはしていない
*付箋なしの長期保有銘柄を増やしたい
*安心して長期保有できる銘柄はどんな銘柄か
*保有銘柄数を減らして、1銘柄を多めに保有したい
などなどです。

特に「どうして会社四季報通読をして付箋を貼っているのか」という目的がはっきりしたら、付箋をしただけでまた次の会社四季報が発売されてしまう、というただただ付箋貼りだけの状態から抜け出せるのでは、、、と模索中です。
模索しながら27冊。。。(-_-;)
今のところの付箋の目的は、
「会社や業界の変化に気付ける」です。
決算発表のタイミングが一番変化に気付けて早いのですが、たくさんの決算発表に埋もれてしまって、会社四季報通読で気付くことも多いです。
それでも遅くはない、と私は思っています。

会社四季報通読を続けていて良かったのは、
上場企業は4000社近くもあり、29業種もあるのだから、と
株式投資に対して以前よりも冷静に向き合えるようになりました。
社長が好き、とか、応援しているから、とか保有の理由が感情が前面に出てしまうのが自分の弱点だと自覚しています。

本を読んで練習しています。

それでは~(^^)/


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