元彼と今彼に同じことを言われたの巻

アラフォーバツイチのさくらです。

私の元彼はナンパで知り合い4年付き合った既婚者男
私の今彼はマッチングアプリで知り合って交際10ヶ月

今彼のタカシさんから、元彼と同じ台詞を言われ「デジャヴだ～」となる場面が多発しています。

台詞1
さくらのワガママに対応できるの俺だけだと思うよ。

ワガママといっても

• 今すぐ会いたいから来て

• LINEは即レスして

• 高級店・高額プレゼントのおねだり

といった類いは一切していないと天地神明に誓います。

私のワガママというのは

• 仕事がある日の朝は行為をしないと言ったのに、今日はなぜか早朝からおねだり。

• おやつに銀だこ食べたい。

• ランチに行こうと思ってたけど疲れたから家で食べたい(飲食店を予約していない場合に限る)。

• 帰りに酒屋に寄りたい。重いから持って♥️

程度ですよ？

むしろこの程度のワガママも言わない女は自己主張無さすぎて、噛んでも味しないからつまんないと思うけど。

この程度のワガママも叶えられない男はノーサンキューですわ。

「さくらに振り回されるのに耐えれるの俺だけ」みたいなこと言われたんですけど、その日は祝日で、

朝御飯は我が家の冷蔵庫の有り合わせで私が和定食を作成。(炊き立てご飯+鰹節で出汁を引いた味噌汁+だし巻き玉子+焼き魚)

午前中はフェラーリしてからセクロスを一戦交える。

ランチは私が予約した回転寿司(一皿400円程度)で寿司をつまみに酒も飲み、私が奢った。

ランチ帰りに一緒にスーパーにより食材を調達、私が支払い。帰宅してセクロス2回戦。一緒に風呂に入る。風呂でも軽く挿○。

買った材料でおやつにエリンギとタコのバターソテーと板ワサを私が作り、宅飲み。お昼寝。

夕食も私が作り宅飲み。その後、セクロス3回戦してから就寝。

タカシさんに買った食材を持ってもらったり、皿洗いやごみ捨てはしてもらったけど、

この日はすべて私が支払った(タカシさんが奢ってくれる日もある)し、清潔な部屋・シーツ・部屋着の提供と、健康的で美味しいご飯を3食も提供し、3回のセクロス。

これに耐えられるのが俺だけ？？？

は？

いやいやいやいや

日本中の男、もとい、世界中の男が羨ましがるやろ💢。

タカシさんは失言を謝ってくれた。

タカシ「さくらのワガママに耐えられるの俺だけじゃない？」

私「『俺以外、誰も相手にしないくらい性格悪い』って言われたようなもんで、腹が立つな。」

タカシ「ごめん🙏そういう意味じゃなくて、さくらには『俺しかいない』って思われたくて…」

私はこの思想は共感しかねる。自分にしか相手にされない非モテなんて、私なら願い下げだ。

だいたい、これまで私は結婚もしてるし、長く付き合った元彼もおるし、彼氏が途切れたことないし、「俺じゃなきゃ無理」に帰結させるこそ無理があるよな。

台詞2
俺はさくらと別れたら、一生、誰とも付き合わない(行為もしない)と思う。

これ言う男、多いよね～。これ、どういう意味っつーか、意図で言うんですかね？

女は別れた男のこと、とんでもなくどうでもよくなる生き物なので、「私と別れた後の事なんて知らねぇし。好きにしてくれ。」です。

私と別れた後に、他の女と付き合わない、行為をしないで一生を終えたか？なんて、死ぬまで経過をみてはじめて分かることでしょ。

現段階で何の根拠もないこと言われても、

刺さらねぇ～

ってなるんですけど、

男からしたら特大の愛情表現なんですか？
知らんけど。

台詞3.
さくらといると癒されるけど、同時にビクビクする。

これは以前に書いたので割愛。私という人間が同じなので、元彼と今彼に同じことを言われるのは、別に筋が通ってるのかもしれんが、デジャヴでおもろかったので記事にしました。