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彼氏に冷める瞬間 その2

アラフォーバツイチのさくらです。

マッチングアプリで知り合って、付き合って10ヶ月のタカシさんへの愚痴の続き。

愚痴2.
お会計時の一瞬の「間」が死ぬほど嫌

例えば、私が昼御飯を作ったし、夕御飯の外食はそこそこ良い店を私がご馳走した。

その帰りのコンビニの会計とか、

翌日の昼に王将でランチ食べた会計とかで、

レジ前で、一瞬の「間」。

「あ、俺?汗汗💦」
みたいなヤツ、何なん?あれは。

「どんだけ私に全部払って欲しいんだよ?」と思うし、

どっちが払うかの決断を私に委ねておんぶに抱っこなところに本当に萎える。

「間」を演出して、察してちゃんなんか知らんが、そんな回りくどいことされるんなら、

私が払ったるわ!!!

が発動する。こういうぐだりが本当に嫌いだ。

でも、それを繰り返していらたら、男らしさや頼り甲斐を感じられず、そのうち萎えて冷めると思うよ。

と言ってやったわ。

タカシ「さくらが良い店に行きたがるから…」

私「もうそれは金銭感覚、価値観の違いだよね?私はそういう店に行きたいから、それなら似た金銭感覚の人とご飯行く。で、セッ○スはタカシさんとする。でも、それはそれで『セフレやないかい』とはなるよね。」

私が提案する店は基本的には夕食で酒も飲んで2人で15,000円くらいのとこだ。四十路カップルのデートとして破格とは思わない。

それに、リーズナブルなところに行っても、10,000円は越える。なぜなら、

私「私の金銭感覚がっていうのも分かるけど、結局、タカシさんがすごい量を食べるじゃん。それもデート代がかさむ要因だよ?」

タカシ「そうなんよね…俺がこんなに食わなきゃ良いんだけど…」

食べたいの我慢されんのも何かな…

それに関連して、

愚痴3.
タカシさん支払いターンの外食で「そんなに注文しても食べられないかも…」と追加注文を渋った時

本当にその日はあまりお腹が空いていなかったのかもしれないし、体調が優れなかったのかもしれない。

でも

自分の支払いの時は総額が高くなるのが嫌なのでは?
と勘ぐってしまう。私のターンの時には言わない気がして。たまたまかもしれんけど。

金額を気にしてセーブしながら食べるのは、私は嫌なのだ。

1回、1回の外食でお金を気にしてセーブして注文するくらいなら、デート頻度を下げて、外食するときは気にせず楽しむようにしたいんだが。

タカシさんは毎週末すべてと、できたら平日もと、パンパンに私に会おうとする。

自分の金銭的負担可能量を越えた頻度でデートをしようとして、結果的に私に多額の負担を強いるのは、おかしいではないか?

ただでさえ、いつも私の一人暮らしの家を拠点にデートしてて、実家暮らしのタカシさんがやってくる。

交通費と移動の手間を引き受けてくれてるのは助かるは助かってるのだが、

どうしても

いつもうちに居候してるいい歳した男


居候感が何とも情けなく、自立してない、男らしくない感がにじみ出て、萎えの根本原因になっている。

節電のため、自宅ではエアコンかけずに、上半身裸で過ごし、汗をかいて代謝アップしているそうだが、

うちでは普通にエアコン付けるし、ふっつーに携帯充電したり、それもなんだかなぁである。

私はお前のオカンではねぇし、ましてやオトンじゃねぇよ。

思ってまうんよな。

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