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リテラ「考える」国語の教室 2024年の小中学生向け課題図書15選 第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書をご紹介
2024年の読書感想文課題図書が発表されました。
夏休みに入る前に、今年の課題図書を読んでみませんか?
「どの本にしようかな?」と選ぶ時間もたっぷりとれますよ!
朝読書の時間に読んでみるのもおすすめです。
それでは、2024年小中学生向けの課題図書をご紹介します。
この記事を書いた人 リテラ「考える」国語の教室 講師 黒木里美
■小学生低学年(1・2年生)の課題図書■『アザラシのアニュー』低学
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『永遠に続く数』~憧れの素数を追い続ける私~リテラ探求学習研究レポート
人はなぜ素数に挑み続けるのでしょうか。
中3のMさんは、8歳の頃から素数に憧れ、その謎を追い続けています。
今回は、古代ギリシアの科学者、エラトステネスが考案したとされる、素数を発見するためのアルゴリズム「エラトステネスの篩」に挑戦しました。
この研究をしたのは新中3年生のM・Hさんです。
■プレゼンテーション動画■リテラの先生からのコメントフィボナッチ数列の研究や糸かけ曼荼羅のワークショ
『あんことどらやき』~東京三大どらやきの食べくらべレポート&手作りあんこの作り方~リテラ探求学習研究レポート
学校の近くのパン屋さんで食べたあんぱんの美味しさから、あんこ好きになった小学3年生のSくん。
東京三大どらやきと言われるお店、上野「うさぎや」、浅草「亀十」、東十条「黒松本店 草月」の食べ比べをして、その美味しさの秘密を探りました。
そして、実際にどらやきづくりにも挑戦しました。
この研究をしたのは新小3年生のK・Sくんです。
■プレゼンテーション動画■リテラの先生からのコメント今回の研究
中学生のスマートフォントラブル相談室~言語技術講師の日々~リテラ「考える」国語の教室 岡本ようすけ
生活に欠かせないスマートフォン。
子どもたちに持たせるのは心配、でも、持たせないわけにはいかない。
そんなお悩みをよく聞きます。
毎年、新年度の始まりには、スマートフォンの使い方や、SNS起こる友人関係のトラブルに関する相談が多く寄せられます。
「危険だから持たせない」「トラブルが起きたから取り上げる」といった極端な対応をせずにいるには、どのようにすればよいでしょうか。
言語技術講師が日々の
2024年青少年読書感想文コンクール課題図書『ごめんねでてこい』を読んで~言語技術講師の読書感想文~ 黒木里美
毎年、夏休みに読書感想文の指導をしながら、こんなことを思っていました。
「私だったら、こんな風に書きたい! 」
読書感想文の指導をしたことのある先生、あるいは親御さんの中には、私と同じように思ったことのある方も少なからずいるのではなでしょうか。
そして、今年もまた、読書感想文の課題を読んでいると「書きたい!」という気持ちがふつふつと湧いてきました。
いい課題図書に出会ってしまえば、なおのこと書き
嘘だらけの読書感想文 ~「本の読み方がわからない」小6Sさんとの出会い 言語技術講師の日々 黒木里美
「本の読み方がわからないんです。」
Sさんは、中学受験を経て、4月から中学1年生になります。
進学先の学校は、作文の授業に力を入れているということで、今後のためにも書き方を学んでおきたいと、1日だけの読書感想文講座にやってきてくれました。
リテラの作文指導は、講師と子どもたちの会話から始まります。
自分の文章や考えが添削の対象になるということは、とても緊張するものですし、安心できる環境や信頼