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MBTI アドバンスセッション

今回は、アドバンスセッションについて
どんなものなのか〜とか
簡単に簡単に、個人的な感想とか思いを…
MBTIベーシックセッションを受診済の方へ
こんなのあるんだよって
知って欲しいだけのnoteです🌸🙂


アドバンスセッション

アドバンスセッションは、
ベーシックセッション
(4文字のベストフィットタイプを検討)の、
次の段階に位置するセッションなので
ベーシックセッション済でないと受けられません。

ベーシックセッションで4文字の
ベストフィットタイプを見つけたら、
そのタイプの心理機能について学ぶのが
アドバンスセッションです。

MBTIは、一生タイプ検討を続けていくもの
と言う話もどこかで聞いたことがあるのですが…
ベーシックセッションのみで
ベストフィットタイプを決めつけるのは
かなり早いかな?勿体ないかな??
と、個人的には思います😌

むしろ、その後のタイプ検討こそ
醍醐味のような…??(これは個人差ですね)

とにかく、このアドバンスセッションは
タイプ再検討の機会としても
とても有意義なセッションです💡

改めてベストフィットタイプが
本当にベストフィットなのか??
…私はアドバンスで2回タイプ変更しました(笑)

アドバンスセッションでは、
心理機能について学びます。

4つの機能の真ん中の2つ
SN、FTは、それぞれその働きに向きが存在していて
同じSでも、内向きのSと外向きのSでは、
実はかなりその内容が変わってきます。
N、F、Tもそれぞれ同じです。

そして、その機能は序列を持っていて
最も信頼している機能から、
補助的に使われる機能
さらにその次に2つの機能を補う機能
1番自覚しにくく劣位に置かれた機能
という風に、
それぞれに意識されやすい順番があります。

例えば…
私はENFJですが、
最も信頼している機能はFです。
またある法則で、Fは外向きになります。
次に補助してくれるのが内向きのN
そして、その2つが上手く働かない時には
Sがそれぞれ補填してくれて
最も劣位であり意識しにくい機能が、
内向きのTとなります。


それぞれ

主機能が、外F
補助機能、内N
第3機能、 S
劣等機能、内T

です。

例えば、これが
たった1文字違いのENFPさんの場合

主機能が、外N
補助機能、内F
第3機能、 T
劣等機能、内S

となり、
また、2文字違うINFPさんの場合

主機能が、内F
補助機能、外N
第3機能、 S
劣等機能、外T

となります。

だからなに???

と言うと、まずこの3人
ENFJ、ENFP、INFPがいた場合
全員ベストフィットタイプの判断機能がF
なのですが
同じF同士なのに、そのFの出方が全く異なります。

ここが、アドバンスのとても大事なところ‼️


つまり、同じFだね〜
と思っていても、あれ?全然私たち違うね??
となるのです。あら不思議。

同じFでも、
外Fと内Fではかなり違います

外Fは、感情が外向きなので
周りの感情がとにかく入ってくる。
人の気持ちや、人の想いが最優先。
自分より他人になりがちだったり
大事なポイントが「みんなの想い」

それに対して、
内Fは、内向きの感情なので
「自分の想い」がテーマです。
人がなんと想おうと、
私の確固たる想いは揺らがない
自分軸に対しては頑固だったり
表現しなくても、譲らない想いがあったり

度合いや表れ方は、もちろん個人差が大きいですが
基本的にはこんな感じ。


同じFでもぜんぜん違うのです💡

更に、主機能にFがいるのか?いないのか?
でも、相当表れ方が変わってきます。


…こんなことを、アドバンスでは
各タイプについて詳しく教わります。

この、内向きのFや外向きのFと言うのが
アドバンスで教わる心理機能です。


自分の心の衝動は、どこからどう来てるのか?
どの機能が主機能で、心のリーダーなんだろう?

どの機能によって、
自分は突き動かされているんだろうか??
普段なんとなく行動している、その理由は、
どの心理機能から来ているのか?

突き詰めていくと、人によっては
意外にベストフィットタイプが違うんじゃないか?
と気付けたりもします。

これは、ベーシックセッションでは探れない
深い部分での検討となり
自分自身のタイプ理解もとても深まります。

ということで、
とってもオススメです🫶
ということが言いたかったnoteでした(笑)

ちなみに、私はアドバンス4回経て🤣
INFP自認からENFJに
ベストフィットタイプが変わりました。
2文字✌️

その辺の話は、またまとめたいなぁ〜
と思ってます。たぶん。

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