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大事なのは、自分が満足しているかどうか。

昔からそうだった。

今、振り返ってみると思い当たる節は、

いくらでもある。

何をするにも自分が満足した途端に

手放してしまう本質。

物を作るときも必要最低限の家具等を除いた

インテリアは完成して数日間、飾ったら

手放していた。

『かわいぃ!』と思って購入したインテリア

やファッションもそうだった。

購入してある程度、使用したら手放していた。

作って完成したことの満足感。

購入して何回か使用したことの満足感。

その満足感を満たされたら、あとくされなく

手放す。

最終的に手元に残るのは、相当、気に入って

いるものか初めて購入したもの・師匠と

していた人や尊敬している人から勧められた

本ぐらい。

ちなみに、これは成功・失敗に関係がない。

自分が納得して満足さえしていれば、結果が

良かろうが悪かろうがOK。

結局、これが自分の指針の一部になっている

し、こだわっているわけではないけれど、

最終的に自然とそうなっている。

だからねぇ。

あまり物がないと言えば物がないし、正直、

おしゃれな部屋にしたいという願望もある。

けどねぇ。

結局、

『自分が満足したら人にあげちゃうのか。』

とか

『捨てちゃったり売っちゃったりするのか。』

と思うと、なかなか躊躇して一歩前へ進まない。

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