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自立。

娘(5歳)が自分でお風呂に入れるようになりました。

少しずつ訓練してきていて、自信がついたようだったので、やらせてみたらできました。

生まれてから今日まで、必ず妻か私のどちらかと入浴してきましたが、これからは兄(7歳)と一緒に入るそう。

寂しさもありますが、たまには一緒に入りたいと思います。(嫌がられない限りですが…笑)



自立の段階として、

知る→やってみる→できる

の次に「任せる(任される)」があると思います。

任されている期間中は「できるけどやらない」という選択肢も出てきます。

お風呂に1人で入れるけれど、今日は一緒がいい、とか。

そうやって「やる↔︎やらない」を行ったり来たりしながら自己調整をしていき、自立していくんだなと感じました。

だから、

「できるけどやらない」

ことを

「悪」

とは思わず、

「今日はそんな感じなんだな」

「たまにやってるし、自分からやる回数も増えてきたしな」

と、見守る。

ちゃんと見てあげる。

さりげなくフィードバックしてあげる。



そんな意識(接し方)が大切ですね。

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