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$大河ドラマ <光る君へ>

$大河ドラマ <光る君へ>

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$主人公は紫式部、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた女性。
光源氏=光る君のストーリーの原動力は秘めた情熱とたぐいまれな想像力、そして一人の男性・藤原道長への想い。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語です。

$『光る君へ』(ひかるきみへ)は、2024年令和6年)1月7日から放送予定のNHK大河ドラマ第63作。脚本は大石静。主演は吉高由里子

平安時代中期を舞台に後世「世界最古の女性文学」と呼ばれる『源氏物語』を生んだ紫式部の生涯を描く。タイトルの「光る君」とは『源氏物語』の主人公・光源氏と、そのモデルのひとりといわれ本作でも重要な登場人物となる藤原道長を指している。

制作

2022年5月11日に制作発表が行われ、主演を吉高由里子、脚本を大石静が担当し、2023年夏にクランクイン予定であることが発表された。大石は発表会見で、「藤原家が摂関家として権力を誇った平安王朝というのは、山崎豊子さんの『華麗なる一族』と映画『ゴッドファーザー』を足して3倍にしたような権力闘争と面白い話がいっぱいある」と説明し、平安王朝の権力闘争といった「セックス・アンド・バイオレンス」を描きたいとした。
なお、『源氏物語』について、制作統括の内田ゆきは「光源氏は誰か」を描いたり劇中劇といった形で本編に登場させる予定はないと語り、物語とは重ならない「紫式部の人生」を描くとしつつ、『源氏物語』には恋愛ストーリーだけでなく、権力闘争や女性たちの喜びや悲しみが描かれているとのコメントをしている。
平安時代中期を舞台とした大河ドラマは平将門を主人公にした1976年の『風と雲と虹と』以来48年ぶりで、同作に次いで史上2番目に古い時代を描く大河ドラマとなる。大石は『功名が辻』以来2作目の大河ドラマ担当である。主演の吉高は、大河ドラマの出演は2008年の『篤姫』以来2度目で、大石の脚本作品では2020年に日本テレビ系列で放送された『知らなくていいコト』に主演しており、大石は同作での吉高の女優としての印象から、本作の企画時に彼女を主演に推薦した。
NHKの発表では、女性主人公の大河ドラマは15作目であり、主演、脚本、制作統括のチーフプロデューサー、チーフ演出の4役をすべて女性が担当するのは史上初。







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