MIRI

数秒から数分で見れる記事を書きます。 ショートホラー、哀れ系統の記事を書きます。 物好…

MIRI

数秒から数分で見れる記事を書きます。 ショートホラー、哀れ系統の記事を書きます。 物好きな方はハマると思うのでぜひポテチ感覚で見てください。

最近の記事

ぬくもり

私はぬくもりを感じるのが大好きだ。 だが大人に近づくにつれて、純粋無垢な気持ちで触れ合えることが無くなった。 私にとってこれは最大の悲劇だった。 だから私は皮膚と肉を布と縫い合わせ自分を人形にした。そして人と触れ合うために今日もそこで待っている。

    • 宇宙のお友達

      ドギャギャギャギャギャギャギャガシャシャシャシャンガガガガガガガガガガガガガガガガガガビシャンズゴオオオオン 物凄い揺れで立つのも困難だ。 本棚の本がバタバタと崩れ落ちていく。観葉植物が地面に叩きつけられて土が散乱している。建物が揺れ動く音で上手く聞こえないが、窓の外から悲鳴の様なものが聞こえるような聞こえないような。 本能で理解できる。 これはいつもの地震とはレベルが違う。揺れの大きさも、継続時間も。止む気配がしない。 もうこのまま地球は終わってしまうのではないか。

      • クソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミクズクズクズクズクズ。な人間ですよ。俺は。❸最終章

        ※この話は僕の実体験から着想して作られた作品です。          殺してやる。           みんな 蟻の行列のように皆が列になり、体育館へ向かう。向かう先が蟻地獄とも知らずに。 校長が舞台の上にあがりマイクを持つ。 「皆さんも知っている通り最近、この学校の教師が何人も行方不明になっております。 その原因がこの学校にあると考え、警察方が直接調査する事になりました。 ですので明日から一週間の間、学校は休校になります。なので、」 その瞬間 「キャーァァァ!!

        • クソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミクズクズクズクズクズ。な人間ですよ。俺は。❷

          ※この話は僕の実体験から着想して作られた作品です。 なぜか今日はやけに疲れた。 結局、変な銃を持ち帰ってしまった。 なんかこれは自分が持って変えるべきな気がした。 ゲームでもやろうかな。 ゲーム機を起動させる。 ゲームで思い出したが昔、友達と通話しながらゲームをやっていた事があった。 その日はいつものように何人か(自分含め三人)でバトルロイヤルをやっていた。 たまたまトイレへ行きたくなり、トイレへ行った。 そして用をたし部屋へ戻ってきたその時、スピーカーモードにして

        ぬくもり

        • 宇宙のお友達

        • クソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミクズクズクズクズクズ。な人間ですよ。俺は。❸最終章

        • クソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミクズクズクズクズクズ。な人間ですよ。俺は。❷

          クソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミクズクズクズクズクズ。な人間ですよ。俺は。①

          ※この話は僕の実体験から着想して作られた作品です。 あらすじ 生きていても誰の害にもならないし、行きていても誰の利益にもなら無い男。 そんな主人公、佐藤。  そんな佐藤はいつからか、心が成長していき、自分の事について問答する時間が増えていった。 自問自答の末生み出された答えの影響で、 彼は個性や自分の存在価値に餓えていく。 そして劣等感や自己顕示欲を抱いて日々をとても静かに過ごしていた。 だがその日は突然訪れる。 佐藤の自転車の籠の中におもちゃのような銃と紙が入っていた。

          クソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミクズクズクズクズクズ。な人間ですよ。俺は。①

          曇りの日、私は自室で本を読んでいる。 「ポツポツ」 雨の音がし始めた。 次第に雨は強くなっていった。 「ザアザアザアザア」 雨粒が強く窓を刺す。 その音がうるさく読書に集中できなくなってきた。 「ザザザザザザザザザザザザ」 錯覚かもしれないがなんか今日はやけにうるさい気がする。 気がついたら読書から集中が途切れていた。 もしかしたら窓を少し開けてたのかもしれない。 だから音が漏れてうるさく聞こえたのかも。 カーテンを開けて窓が閉まっているか確認する。

          変なゆっくり茶番を3本投稿した初心者

          どうもMIRIです。実はゆっくり茶番を少し前に投稿し始めました。 それに関しての記事を書こうと思ってたのですが家庭の事情(お腹が結構痛かった、寒かったなど)があり投稿ができなかったです。 自分は前からゆっくり実況や茶番劇が好きで、よく好んで見ていたのですが、それがいつしか作ってみたいと思ってた作りました。 なので1つ夢がかなったということになります。 作ってみた感想ですがかなり楽しかったです。 作っているとこの作品は全世界誰でも見られるんだよな……と思いなんか誇らしかった

          変なゆっくり茶番を3本投稿した初心者

          カスみたいな高校生活1日目の出来事

          どうやら高校へ上がったらしい。中学卒業したけどあまり実感がない。 まぁそんなこんなで高校生。自分は第一志望へ入れたので良かった。 第一志望受かって良かったなぁとか思ってたらいつの間にか高校生になってて、その高校で生活が始まっていて、一週間が過ぎていた。 早い、早すぎる。 今回はそんな高校生活1日目の出来事を綴っていこうと思う。 高校1日目の朝、着慣れない新しい制服を着て、高校生活始まりの朝を迎える。空は実に晴れていて、雲一つなかった。(すまん正直盛ったかも) その日は初

          カスみたいな高校生活1日目の出来事

          併願受験で体験した地獄

          今の時期は高校受験シーズンの真っ只中。そして僕は中学三年生、高校受験を嫌でもしなければならないのだ。 一週間前僕は併願校の受験をしに行った。そこで体験した事を話していこうと思う。 2月10日、僕は第一志望に落ちた時のために併願を取るため併願受験をしに行った。 併願校に早速入り、自分の番号の教室に向かった。ここで早速一つやらかした。皆ロビーで靴を上履きに履き替えるのに僕だけ靴で教室に入ってしまったのだ。おそらく人混みができていたから先生も奇跡的にきずかなかったのだろう。 土足

          併願受験で体験した地獄

          11:00AM笹棚喫茶での対話

          「で、俺倒れちゃって、だけど周りの誰も声すらかけてくれなくてさ、よく言うじゃん、『都会の人は冷たい、他人には興味が無い』って。やっぱりあれ本当だったんだって確信したよ。まぁさ結果的に痛みが治まったから良かったけどさ。中西はどう思う?」 「そりゃ災難だったね。治まって良かったよ。」 「こんな奴らが多いと、先が思いやられるぜ。」 「でもしょうがないんだよ。臆病なんだ。」 「どういうことだ?」 「僕は『都会の人が他人に興味が無い』っていうのは間違ってると思うんだよね。」

          11:00AM笹棚喫茶での対話

          本当の見たら寝れなくなる話

          「すみません」 後ろから声がした。 振り返ると30~40歳くらいの何処かで見たことのある男の人が困惑した顔を浮かべていた。 「どうしましたか」 と僕は聞いた。 「やっぱり私は死んでしまったのでしょうか?ここはあの世なのでしょうか?」 「あぁ、ここは霊界です。まぁ俗に言うあの世です。」 「やっぱり死んじゃったのか……あっすみません突然……ちょっと困惑しちゃってて、」 まぁ突然さっきまでいた世界じゃなくて建物も自然もない異界に来て、偉そうな人の様なものに貴方は死んでここに来たって

          本当の見たら寝れなくなる話

          僕の人生に影響を与えてくれた人①

          僕は中学3年生なんですけど、人生に多大な影響を残してくれた人物が何人かいます。 今回はその中の一人を紹介していきます。 コウイチTV僕の人生に影響を与えた四代巨頭の一人、コウイチさんです。このチャンネルに僕は小学6年のときに出会いました。初め見たときは「おもろし」と笑って食べて寝てゲームして寝てを繰り返していました。 しかし、だんだん見ていくうちに彼らにどんどん魅了されていくわけです。 ただ単純な面白さだけではありません。 シュールで繊細でみやびなユーモアやその独特たるキャ

          僕の人生に影響を与えてくれた人①

          四コマ~暗黒英雄の章~

              水が飲みたい

          四コマ~暗黒英雄の章~

          365日

          今日も仕事で怒られた。 最近はミスが続いている。ストレスや生活習慣のせいだろう。 今日職場のトイレで自分の陰口を言われていた。個室に入っていたからいないと思ったのだろう。 恐らく他の人からも言われているのだろう。 明日も職場に行かなければいけないのか…… これはいつまで続くのだろう。 辛くて泣きそうになる。 不意に昔聞いた曲を思い出した。 上を向いて歩こうよ 涙が溢れないように 『上を向いて歩こう』という曲だ。 そうだぞ俺、 未来や過去を見るんじゃなくて今を全力で生き

          初めましてMIRIです。

          初めまして!MIRIです!! よろしく。突然ですが自己PRをします。 中学3年生の陰キャです。 好きなもはボカロとギターとオカルトとアートとカロリーメイト。 嫌いなものは野菜と熊とボールです。趣味はギターです。 夢はアーティスト(動画クリエイター、芸術家、音楽家、ライター、ギターリスト、構成作家、その他)です。 長所は想像力 短所は物事の本質が伝わらない事、かたずけが出来ない、時間にルーズ、先延ばし、人の話をよく聞き逃す、よくぼーっとする、勉強と運動が出来ない事。 剣道をやっ

          初めましてMIRIです。