慰める方法

おはようございます!

親に厳しく躾けられている年配者
体を酷使するような
勤勉さを
発揮する癖がある

頑張りすぎて
手が痛くなったり
膝腰などが痛くなったりして

日常生活に支障が出るという
相談を受ける周囲は

「ほどほどにしたらいいのに!」


アドバイスするが

結局
聞き入れてはもらえない


長い年月
ほどほどというアドバイスが繰り返されたが

それでもほどほどにできないぐらい

ちょっと大変すぎなぐらい
頑張らないと
いられないらしい


どうするのが幸せなのだろう


この年配者を
躾けた

さらにその
歳上の人々に

「頑張らなくていい」


夢の中で
言い聞かせて欲しい

あるいは

「頑張ったね」
「すごく頑張って偉いね」

褒めてあげてほしい


どっちにしても

さらに
頑張って
暴走するのかもしれないが


どうするのが

もう
叱られないよって

わかってもらえるんだろう


そんな

体を痛めつけるような
頑張りを見せなくても

あなたを
責める人はいないんだし

すでに

その100倍も
1000倍も
頑張りを蓄積しているんだから


とっくに
頑張りの
スタンプラリーとか
ポイントカードは
満杯になって

ご褒美は

何百回も
何千回も

たんまりもらえるレベルなんだから



ひとりごとでした




いつもおつきあいいただき
ありがとうございます
m(_ _)m


ではまた!



まきのしょうこ

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