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「どこに行っても同じ」じゃない。「好き」を求めた転職活動の顛末
「好きなことを仕事にしたほうがいいのか、得意なことを仕事にしたほうがいいのか」。
本質的な問題は「どちらが向いているか」というより「仕事で何を得たいのか」なのだと思います。
「接客」を志した学生時代
「将来は接客業をやりたい」。書店アルバイトでそう思いました。
皆、レジに来る時は真顔です。当たり前ですが。
だけど接客の工夫で、お客様はニコニコ顔になって帰っていきます。
それがとても嬉しくて、
もしかしたら、私もコーヒーをもらえるかもしれない
「暖房を切り忘れた、
夢を見た」
と、息子が起きてきた。
「暖房を切り忘れた」と聞いて、切り忘れて寝てしまったのか!? と、「夢を見た」が聞こえるまでのあいだの瞬間に絶望する。
人間は瞬間にも絶望できるのだ。
休みの日。朝寝を楽しむ娘をおいて息子とパンを食べる。
最近使っていたジャムもピーナツクリームもどちらも切れかけで、「えっ、昨日までまだあったのに、一気に無くなったね」とでかめの声
ジブリ映画の家はモノで溢れてお洒落なのに、なぜ実家はああならないのか
年明け1本目のnoteは、本日同僚から頂いた、ふとした疑問から。
「ジブリ映画に出てくる家は、物で溢れていてもすごくお洒落。うちの実家も物が多いけど似ても似つかない…一体何が違うんですかね?」
これは整理収納アドバイザーとしては興味深い質問です。
いくつかの角度より、回答を考えていこうと思います。
「空間ディスプレイ」は芸術ジャンルの1つであり素人にはなかなか難しい講演会などで片付けについて
私の音楽センスが壊滅すぎて犠牲の末に学んだ話
昔、「三人一組で一人一つ楽器を持ち、歌いながら演奏し発表する」という、不協和音の権化といわれる私には恐ろしい授業が成された。
私と同じく音感のない田中と、歌唱力のある安村と組み、休み時間に音楽教師に途中発表をする事となった。
「大きな古時計」を交代でパート毎に歌う事にしたが、私は出だしの「大きなノッポの古時計 おじいさんの時計」の「おじいさん」で躓き
「オジムさんの時計」
と開始早々おじいさんの
愛する五反田を離れるにあたって|岡田悠(ライター兼会社員)
引っ越しが好きだ。かなり好き。世のなか面白い街がたくさんあって、東京だけでも数えきれない。ふと降りた駅前が魅力的だったら、「よし、住もう」と思う。そして数ヶ月後に引っ越してしまう。そんな生活を続けてきた。すべての街に住むためには、人生はあまりに短い。
「住む街を変えれば、人生が変わる」みたいなことをたまに聞くが、その理論でいけば、僕の人生は波瀾万丈だ。
ただ引っ越し好きの僕でも、五反田という街
ポルノグラフィティの新曲『解放区』を見て、聴いて。
先に行われた、ポルノグラフィティの全国ツアー初日、名古屋2daysに行ってきた。
そこで、既に発表されている新曲の『解放区』もひと足早く聴けたわけだが、
これが本当に自分の中で、とても心動かされる楽曲だったので、考察をつけていきたい。
なお、YouTubeにもすでにワンコーラスのみ公開されているので、
ここでもそのワンコーラスにフォーカスを当てて解釈を進めていくことにする。
今回、新曲である『解
ポルノグラフィティのツアー初日に行ってきたし、「ネタバレ」について考えてみた
1/20。ギタリストのCANDY MANです。
先週は春風を感じた話をしたのに、そんな話はどこ吹く風、冷たい風が吹いていて明日は雪になるみたい。
そんな寒い中、アツいライブに行ってきた。
敬愛するポルノグラフィティの25周年アニバーサリーライブだ。初日、名古屋、初遠征。わざわざ名古屋まで行った理由は「ネタバレ」を避けるためだ。俺はネタバレが本当に嫌だ。
今日はこの「ネタバレ」について考えてみ