ヒーラーさんとの出会い2
さて、そこからヒーラーさんのセッションを月2くらいのペースで受けていたと思います。
しかし、叱られてばかりでだんだん委縮してしまったのと、
抽象度が高いスピリチュアルの感覚に理解が追い付かなくなってしまい、
とうとうあと一回のセッションを残して辞めてしまいました。。
私には合わなかったのかもしれません。
感覚とは形のないもの。
誰が証明するわけでもないもの。
その感覚だけでセッションが進むので、日常生活に戻っても自分が本当に変わったのか分からなくなったり…
セッションの時間が近づくと、また叱られるのかな…と段々嫌になってくる自分を感じました。
また、統合への道をサポート!と言ってビジネスをしているという人がたくさんいる事を知り、
その本人たちも果たして本当の統合を果たせているのか、本当に相手はツインレイなのか、色々と疑いだしたらキリがなくなりました。
そして金額も高額です。
その体験を無駄とは思っていませんが、私自身スピリチュアルに対する不信感がぬぐえませんでした。
でも、当時出会った友達は、タロット、ダウジングなど心底信用しきっており、そういったグッズを使って占いなどもしていたため、やはり向き不向きなんだろうなと思いました。
私もタロットやダウジングをしてみましたが、どうしても合わずに辞めました。
物に頼って導き出す、ということに信頼がおけなかったからです。
それよりもその時の自分の直感、そこを信じる方がはるかに早く感じたので
私はグッズ系は合わないのだろうなと諦めました。
その世界を信じれる人は信じれて、私のように疑ってしまい入ってこない人は入ってこない。
スピリチュアルは好きですが、突き詰めることができなかった自分を当時は責めました。
そこに八方塞がりを感じましたが、周りを見渡したときふと気になった脳科学の世界へ飛び込むこととなりました。
丁度知り合いの方でやっている方がいたので思い切って連絡をしてみました。
読んでくださってありがとうございます(^^)/
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