久遠 れんり

理系ながら、勉強とボケ防止に小説始めました。 現在カクヨムと、アルファポリスさんで執筆…

久遠 れんり

理系ながら、勉強とボケ防止に小説始めました。 現在カクヨムと、アルファポリスさんで執筆公開中です。 此処には執筆においての基本情報をあげていこうと思っています。

最近の記事

メーヴィス王国は騙された

まだプロット前のイメージで、ざっとした流れと役割を、書き出してみました。 周囲の国と、小競り合いを繰り返す大国シュプリンガー帝国。 幾度も繰り返された戦争で、疲れ切った、メーヴィス王国国王は、調印を行う。 そう、和平だと思い。 一,メーヴィス王国に対して、これ以上、侵攻は行わない。 二,王国はシュプリンガー帝国の庇護の元で暮らし、衣食住を保証する。 三,双方での武力衝突は禁止する。破った国は賠償責任を負う。 四,庇護を受けるにあたり、相応分は対価を支払う。 五,不服ある

    • 暇つぶしの人生を、華やかに。-能力は自分のために使う。 世界を救う? えっ、何で俺が。-

      昔、誰かが言った。『人生は死ぬまでの暇つぶし』だと。 ある日、地球に黒い霧が降ってきて、世界が変わった。 モンスターが跋扈し、魔法が使えだした。 そして、おれの腐った人生が、輝き始める。 そう。世界を救う力を得た。 そんな、神のごとき力を得た主人公は……  当然…… 好き勝手に生きることを選択をする。 神の意思なら、後悔して、血の涙を流すような話。 「当主。面会のお時間です」 「そうか。モーリッツ=フォルトナー君。キミにすべて任せる。良きに計らえ」  そう伝えると、

      • 僕は弟を救うため、無自覚最強の幼馴染み達と旅に出た。奇跡の実を求めて。

        第1話 平和な村と、死の宣告 「ねえ、アシュアス。もう少し下だってば。初めてじゃないんだし、遠慮をしなくてもいいわ。一気にやって」  ベッドの上で、絡み合う二人。 「だいじょうぶか? じゃあ、一気に行くぞ」  そう言いながら、彼は力を入れる。 「うっん。あっ。ぐえっ」  ペキッとかパキッとか音がして、彼女がのけぞる。 「大丈夫?」 「何とか」  ノックもなくドアが開き、女の子が一人入ってくる。  肩までの亜麻色をした髪の毛。目はブルー。かわいいという感じの女の子。フィ

        • 僕は仲間とともに覇王の道を進む。

          公開用基本情報 オネスト大陸マップ 大陸名オネスト 過去超高度文明があり、イメージの具現化システムとして、ナノマシーンを利用中に管理システム自体が暴走。 これにより、実は浮遊島と地下に避難している。 また高濃度のナノマシーンにより生き物も変異。 モンスターが生まれた。 現在の文明水準は、中世から古代ヨーロッパ。(俗に言うナーロッパ) ナノマシーンは、現在魔素と呼ばれている。 赤色範囲。隆盛を誇る、パエデラ帝国。 青色範囲。主人公が生活をするアウルテリウム王国。 黄色

        メーヴィス王国は騙された