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老後の楽しみを見つけたいtop10   第9位:子供/孫

孫など家族との団らんについて、内閣府の「令和3年度 高齢者の日常生活・
地域社会への参加に関する調査」においても、「生きがいを感じる時」の1位にランクインしています。

子どもや孫と過ごす時間は、四季折々のイベントや、成長段階によっても変化があり、楽しさに加え安らぎや充足感など精神的な満足度が高いもの。

ただし、中には孫にお金を使いすぎてしまうことで、老後の生活資金が不足してしまうという、いわゆる「孫破産」に陥るケースもあります。可愛い孫や子どものためとはいえ、お金の使い方には注意が必要です。

エイジス思考より~https://ageless.co.jp/media/1024

初孫と初めて会った時はもう興奮で一杯でした、我が子の時とはチョット違い単に「カワイイ!」が最優先でありました、だって育てる責任がありませんし・・・?

我が子の場合「生まれたのは凄く嬉しいけど、独り立ちするまで面倒を見ないといけないけど、大丈夫だろうか?」と子育てとお金について少し悩みました。

親の子育て責任が18歳迄か、二十歳か、社会人になる迄か、それとも結婚して独立した家庭を築く時迄か、どこ迄なのか知りませんが気になります。

働き出しても「ちゃんと先行き一人で生きて行けるか?」と心配だし、結婚しても「ちゃんと生活出来るのか?」と不安を感じます。

ところが「孫」は違います、基本的には親が育てる、責任を負っていますのでジジババにとっては愛玩人間とでも呼べば良いでしょうか?

ペットと同列では失礼かも知れませんが、ペットは我が子と標ぼうされている方も多いので同じ感覚ではないでしょうか?

育てる責任はありませんが、一応自分のDNAを背負っているはずなので、何と無く似ていると言いますか親近感も抱きます、血がつながっているので一族郎党の一員でもあります、何とも言えない至福の気持ちであります。

別に同居していなくてもネット経由で幾らでも接することが出来ます、近況も画像で確認出来ますので結構身近な存在であります。

実は本年の正月休みに接した孫経由でインフルエンザを感染していました。

近年有り得ない濃厚接触をしてしまったのが原因だと思います。

不思議と全く怒りもわだかまりもなく「仕方ないかな~」なんて納得しています。

育ての責任はありませんが、大いに期待してしまいます~運動能力は、知能は、性格は・・・どのように育って行くのか気になります、恐らくどんな状況であろうが自慢のタネを探しジジ馬鹿振りを発揮するものと思われます。

出来たら自分の持っているスキルや経験値、ノウハウ等々を伝授出来ればいいな~なんて思っていますが、たぶん相手にもされないと思われます(笑)

でも成長が密かな楽しみであることは事実です、さて、どうなって行きますかね?

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