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「美味しいです」という言葉のカツアゲ。

ぼくのようなタイプの人間からすると、イケイケのラーメン屋の店主からの「どうっすか!?美味いっすか!?」の一言はカツアゲされてるような気分になります。

「美味しいです」という言葉のカツアゲ。

今日も久々にカツアゲされました。

普段の生活に目をこらすと、何気に多い「言葉のカツアゲ」って多いですよね。

「もうオバさんだから〜」
「そんなことないですよ」

「俺ってダメだから〜」
「そんなことないですよ」云々。

ただ立場が上になると、僕も知らず知らずにカツアゲしているのだろうなと思ったり。

言葉をカツアゲしカツアゲされているので、プラマイゼロということになるのでしょうか。


でも、たまーにそのカツアゲを跳ね除けて堂々と本音を言っちゃう人がいるわけで。
そんな人には3割の敬意と、7割の嫉妬を感じます。

サポートしてくれたら、小躍りして喜びます。