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前のめりに加湿しよう

インフルエンザといえば真冬のイメージがあったけど、今年は随分前倒しで流行っているようだ。

子どもたちが通う小学校では、9月下旬ごろから学級閉鎖のお知らせが届くようになった。子どもたちは、今のところまだインフルエンザには罹ってないが、風邪をひいたり、咳がひどかったりで学校を休みがちだ。
わたしも、咳やくしゃしみで体調がイマイチ。

家でできる対策を考えてみたところ、「加湿」が思い当たった。
部屋の湿度計が40%を切って、いつの間にか空気が乾燥していることが分かったからだ。日本医師会によると、湿度50%~60%ぐらいがインフルエンザの予防に好ましいとのこと。

洗濯物の部屋干しというと、生活感が出たり、においがつくことがあって嫌なイメージがあるけれど、乾燥するこの時期の部屋干しは風邪対策として好ましい。そう思うと、部屋干しが少しだけ楽しくなる気がする。

加湿器もフル稼働させ始めた。咳は夜中から明け方に出やすくなるから、就寝時には必須としたい。正直、就寝前の給水がめんどうだが、咳よりマシだと思ってがんばりたい。

この記事を読んで下さった皆さま、一緒に加湿しましょうね。わっしょい!

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