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片づけれど、じぶんの部屋が、またカオス

わたしの部屋がカオス化しています。
1階の縁側にある書棚の古本を
2階に退避させているのが原因です。
子ども会の古紙回収がなくなり
燃えるゴミの日に出すしかないので
自室でゴミ袋につめているのです。
週に2回の回収日が待ち遠しいです。

そして回収されたら
すぐその日に、また大量の古本を
2階に退避させます。

現在、ほかに、プラ製のお座敷ワゴン
(この呼称、知りませんでした)とか
体脂肪もはかれる(やり方不明の)体重計などがあります。

どれも、すでにゴミにしか見えないけれど
いきなり廃棄して、実は母がときどき使っていた、
なんて後から判明すると大問題になります。
とりあえず母の目にふれないようにして
月末の粗大ゴミの日まで何もなければ
逃げ切り廃棄。
祈る思いで、ひたすら待ちます。

一方で、1階の各部屋が
少しずつスッキリしてきています。
そのせいなのか、数日前、
母が一人で、ラタンの引き出し収納の中身を
仕分けしていました。
ちょっとウレシイです。

「アンタ、コレ要らへんか?」
と訊いてくる衣類は、ぜんぶもらいました。
とりあえず自室に持ち去って
ほとんどは、母に見えないやり方で廃棄。
それ以外の残したい服は、自分の手もち服と入れかえです。

こんなことしているので
じぶんの部屋の出入り口には
ゴミ袋が3つ、古本の山が3つ、
段ボールが1つ・・・。
ついでに机の上にも空き箱が来てしまい
混沌に慣らされている状態に
イラついたり、おそろしくなったり。

じぶんの生活空間以外に
処分待ちのモノを仮置きする場所が
あればいいのに・・・。

物量を考えれば
この状態は、数ヶ月から数年間
つづくことになるでしょう。
こちらの神経が参りそうです。
せめて、処分待ちのモノは
目隠しができるように工夫をしなくては!!

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