見出し画像

断捨離ズム 〜アクセサリー篇その1〜byADHD


前置き

新年一発目として「断捨離」始めました!って記事にしようと思ってたのですが、前置きがあまりにも長くなってしまい、今回になりました。^^; タイトルは米米CLUBのシャリシャリズムから借用。
さて、断捨離です。どこから始めればいいのやら。
狭いところ?目につくところ?よく使うところ…??それを考えるだけで気力が減退する。。
要は「どこから始めるといいのか?」を考えようとしても、結局は難しい&向いてないんです。かといって、断捨離本とか読み出すと、それだけでもう満足しちゃうタイプ(笑)。
なので、この際、色々考えずに、パッと思いついたところにしました。先日のホテル滞在の際、何故かイメージに浮かんだ「何年も中を見ていない😱押入れの中のアクセサリーボックス」からにしました。

状況

我が家のアクセサリーの状況的にはアクセサリーボックスがなんと3つ!!😲
「白い小さめの普段使いのアクセサリーボックス」と
「手作りのアクセサリーを入れた透明ボックス」
「大きい立派な木製のアクセサリーボックス(In押入れ)」がありました。
…で、ちょっとここで勘違いしないでいただきたいのは、
私「変身のたね」はキラキラのオシャレさんでは決してない、ということです。単に捨てられなかっただけの人です。 
むしろ、あまりオシャレに自信がないから捨てなかったというか。
今回見直してわかったのは、小学生時代にもらった物まで2,3個あった、というような状況です😱。

手順

めんどくさがりやなので単純にしました。

1、使ってないお盆か箱を3つ用意する。
2、それぞれの箱に「いる」「いらない」「保留」のシールをはる。
3、保管しているアクセサリーボックスから、3つに仕分け。

この3つです。

手順解説


1、容器の用意
たまたま押入れにあった100円の蓋付きのプラケース(私はA4が入る位のやつ)と、引き出しに筆記具入れるような細長いカゴを使用。
※このとき普段使いのお盆などを流用しないこと。
一日で終わらなくて、その間に、お盆を使いたい!となるとグチャグチャになって泣きたくなります。(私だけ?)

2、ラベル貼り
・大きめのラベルシールに書く。(メモ紙にセロテープでも可)
・マジックで大きく濃くわかりやすく書く。←これ結構重要。
理由は、私がADHDなので、思考がグチャグチャしていて余計な情報が入ると時間がかかるのと、そそっかしいから。
ラベル書かないで箱に入ってるアクセサリーの内容だけで判断しようとすると、途中「いる」と「保留」の箱を間違えたりして、違うヤツに入れちゃったりする可能性、大!なわけです。
要は「ぱっと見てわかるように」です。念の為、いるといらないはマジックの色もわけました。(私の場合は「いる」を赤、「いらない」を黒ですが、HSPの方は「いる」イメージの色を自分で選ぶといいと思う。)
マジックで濃くわかりやすく書くのも
「いるんだ!」「いらないんだ!」「わからないんだ!(笑)」という、自分のやろうとしてる事を明らかにするのに良いと思いました。文字を書いてるときに、心の下準備というか。
濃く書くのは今回の気合をあらわしてます😁。

「いる」「いらない」の記載は、昔懐かしい「笑う犬の生活」のコント「小須田部長の引っ越し」からヒントを得ました(笑)。

3、仕分け
いる、いらない、保留、で分けるだけですけども。。。
分けるだけなんです、が!!それでも結構色んな感情がわきます。
「いる」だけをとっても「一目惚れ&お気に入り」「値段わからないけど天然石とかでなんか高そうなもの(お土産など貰い物)」「大事な人にもらった物」「手作りのもの」「好きな服のコーディネートの一角を担っている」などなど。。
アクセサリーボックスという、かなり小さい範囲のものでも、私にとっては考えることぎっしりなんです。

それでもなんとか手にとったアクセを3つの箱に分けていきました。

 

その2へ続く


https://note.com/tekumakumayak9on/n/ne5c4b6488427


共感していただいたり、あなたのお役に立てれば嬉しいです。もしその気持ちや愛を発したい、回したい、と思ったならお気持ちありがたくお預かり頂戴いたします!おそらく地球をめぐり宇宙を経由して、何倍にもなってあなたの所に愛が着地します💖👼愛の循環にご協力ありがとうございます