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ネガティブでも、いいんです👍

最初は、みんな、思いが伝わらず、卑屈になったりするんです。


今日は、寝る場所を本に占領されそうになって片付けをしていた時に、ふっと、感じたことをお話します。

月に20冊の本を読む自分の部屋は、あちこちに本が置いてあります。

半年に1回、"こんまり"式に、ときめかない本を手放します。

10年続いた読書生活の中で、何故か捨てられない何度もの審査を通り抜けた本を見つけた。

その1冊は

「仕事がつまらない人へ」

""ずっと、仕事がつまんなく、やりがいの「や」の字も感じない、日々を食い潰すだけの毎日を送ってた時に出会った本です。

こんな仕事は、自分に向いてない

この職場は早く辞めないと、自分が腐るなんてほんとに思ってた。

これは、実は"大きな勘違い"なんです。

たくさん読書して、いろんな人の

いろんな体験を学んで思ったのは

いきなり変わることは無理で

まずは、自分の気持ちに正直であるということ。

すると、自分が見え始めます。

"嫌だな"って思った時に、誰の何が嫌だと感じる気持ちを深堀すると自分の本心が見えてきます。

例えば
"社長はいつもガミガミうるさいな"😖

なんて思った時は

自分のやり方で仕事がしたいという現れ

自分のしていることをわかって貰えないから、社長の言うことも聞きたくないという思いだったりしますよね

大事な見落としは、会社は社長のもので、何を優先してでも、社長の意見を優先してすべきなんです。、あなたの成果も認められず、評価してもらえるわけがないのです。

指示する社長が、あなたの評価をする人なんですから、指示、指摘を無視したりすると、無理矢理でも、いうことを聞かそうと強い口調になるんです。

"あの人、いつも自分の言うこと聞いてくれないよな"
なんて思った時は

自分のやり方が絶対だと思うワガママな自分が見えたりします。

部下や、同僚が思うように動いてくれないのは、ほとんどの場合、その人たちの気持ちをわかっていなくて、なぜ、その人が自分の指示を放り出してまで、その仕事がしたいのか考えるチャンスです。

そこを理解することで、次の一歩を踏み出せます。

つまらないのは、つまらなく仕事をしてしまっている自分がいるからなんです。

人の意見にしっかり耳を傾けて、優先順位を決めて、行動しないとダメなんです。



たくさんの自分の経験があなたのお役に立てれば幸いです。すべて、体験からの学びをnoteにしています。是非、いろんな記事を読んでみてください。