イギリスから夏至のメッセージ「植物も人間も、もっとも成長するチャンスの日」
もうすぐ1年で昼がもっとも長い夏至がやってきます。太陽が蟹座のゲートをくぐる季節。今朝とても不思議な夢を見て、そのメッセージから現実生活に起きてるすべての感情の揺れの正体がわかりました。
わたしは鏡🪞
写していることは自分が意識して選択したこと。
意識したことは存在する。
逆を言えば意識しなければ
その事象はなかったことに。
良くも悪くも。
物理量子力学「シュレーディンガーの猫」の解釈に対する真の理解…。
空間こそがわたしたちの本体で
いわゆる魂とつながる場所。
空間には無数の選択肢がある。
だからこそ、なにを選ぶのかということ。
空間に意図をピン留めすることの大切さ。
夏至の天体図から、いま家族にまつわるドラマや、それらが引き起こすきっかけから浮かび上がる自己内省「自分とは?」「自分の帰りたい場所とは?」について、スポットライトが当たりそうです。
自分の正義を貫き相手をなんとか打ち負かすのを目的とするのか?それとも自分の視点を少し上げて俯瞰の目で眺めてあたらしい見え方を捉えるのか?
キーワードは自己アイデンティティ。そして調和。
その自己アイデンティティが鏡に映し出されます。そして、相手もあなたをあなたが映すように見るのだから、対人においていいもわるいもあなた次第みたいな。
心がざわつくのは想定内。
揺れて掻き回されるのではなく、
揺れる中でいかに自分軸を見つけて「これが私である」と、どっしりたI am意識を獲得できるかが試されるところ。
相手を否定したり、相手にどうにかわたしを理解して欲しいと相手を自分の型にはめようという頑なさにエネルギーを使うのではなく、
相手の良さがより伸びていくことを望む「大きな愛」で包む器があなた自身に宿すことができるか?あなた自身が綺麗な鏡となり光を放射できるかが鍵となりそうです。
本当の愛や対人関係はお互いの良さを伸ばすことで、共に成長していくこと。
輝く鏡になってください。
自分の本質を意識したら、ぜひその先の未来にやりたいことをやっているあなたを想像してみてください。無理じゃねってことでも全然オッケー!
5年後、3年後の想像する最高バージョンの自分になるためには、1年後、半年後に今と同じ地点にいてもいいのか?進化成長したいなら行動パターンや固定観念を少しづつ変えること。じゃあ今日なにから始めたらいいか?必ずなにかあるはずです。
意識したら行動に移すこと。机上の理論だけで実際に行動しようとしたら「でも、だって、どうせ」と古い固定観念が引き止めていたのでは結局魂の本質を生きれず自分の理想は絵空事で終わってしまいます。はい、小さなことからの一歩でいいのですよ。誰かに笑顔で「おはよう」って声かけるとかね!
陽が極まり隠に転じるこの自然界のサイクルの希少な今日という日をチャンスとし、ぜひあたらしい目から鱗の自己イメージや、未来の可能性を発見していかれてください。
夏至の日の植物は本当に1日で急成長します。太陽の光、成長のエネルギーとはすごいものだなと思います。そしてわたしたち人間の生まれてきた意味とは「成長」すること…
素晴らしい気づきの分岐点となりますように。
noteにあたらしいマガジンを設置しました
リーディングセッションやフラワーエッセンスを経験されたクライアントさんからのご感想やコメントをこちらでご紹介していけたらなって思っています。今回、素晴らしい感想をお送りくださったのはイギリス在住のKさん。オックスフォード科学史博物館の写真家でありグラフィックデザイナーとして長年ご活躍されてこられ、現在も更にアーティストとして自己表現の枠を広げられているKさん。イギリスに住む日本人女性として今後もご活躍を心より応援していきたいと思いました。
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