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STUDIOWORKS

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イギリス生活こつこつと終わりのなき創作のキロク
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記事一覧

週末と月曜日の境目が曖昧にとけたような日

いま、 みんなアップグレードシフト中ですね。 ここにたどりつき 読んでくださっている方々は その感覚がきっと分かるのではないだろうか? ってそう思います。 すごく不思議なエアポケットの中にいて これまでにない次元を ゆらゆら漂っている感覚。 以前のように 色々な情報を取り入れることもなく 毎日静かに 静かに 自然と共に生きている。 わたしの目の前に存在する 確かな事実は 自然界です。 思考は穏やかで静かです。 これから自分がどこに向かうのかは よく分かりません。

コロナ日記 Day16

涙ではじまった イギリス外出禁止16日目の朝です。 ジャパンから 素敵な素敵な 宝箱が 届きました。 感動して 言葉にならないな と思ったけれど このいまの思いを 記録しておこうと 上手く書けるか分からんが 今日の日記を書いてみます。 ひとつひとつが 綺麗で かわいくて 丁寧で めっちゃセンスよくて 愛がつまっていて 感動 目玉から滝なのです😢 送り主は お友達の野田直子さん 息子さんの直太朗くんは画伯。 @my_name_is_naotaro 直

新月の夜のマンダラ

Creating a Mandala to Manifest Your Intention. Each person’s life is like a mandala - a vast, limitless circle. We stand in the centre of our own circle, and everything we see, hear and think forms the mandala of our life. 新月の夜 Manifest

発光する貝殻

貝殻を描くことに没頭していたらメッセージが降りてきたのでシェアします。 「発光する貝殻 内へ内へと目を向ける事が、 同時に外へ外へと進み扉が開くことになる」 自らが光です。 発光を感じられる方向へ進んでますか? 必要な方へ✨ 追伸、今日はクリエイティブ・フラワーカードリーディングのスカイプセッションで日本にお住まいN様の唯一無二の魂の目的を読み取らせていただきました。Nさんのハートは虹のように、まさに発光されていました。また一つ宇宙に美しい星が輝いていくのを

なんだ超簡単だったんだ

去年の夏に見て心をとらえたジャパニーズアネモネ。ふと思い立ち、何ヶ月も描けずに放置していたキャンバスを引っ張り出した。あの夏のアネモネがあまりに美しくて自分が途中まで描いていた絵がどうにも好きになれなかった。 好きじゃない行き場のない自分の絵がずっとチラチラ視界に入って気になっていたのだ。お正月三が日、静かな夜、ライトの下で色を塗り直すことに。いつも絵の具を塗るのが怖かったことをぼんやり思った。 キャンバスに向かう時、失敗するのが怖かったり、 あんな風に描けたらと他人に憧

きりがないからうれしい

Hello June. A new morning, a new day. Time is always moving on. So let’s catch in this moment. Finally I have finished painting the sheep - actually painting this could be never ending but I just put my blush down and am going ahead for nex

愛をつかいたい

ウェディング用にリングピロー制作の依頼をいただいた。 昨年せっせと取り組んでいた石膏や石ころなどの作品を見てくれていた友人からの依頼であったのだが、できるだけ自然の素材を使ってあの素敵なお二人の愛を包みこむような優しいものを創りたい。 私にどんなものが創り出せるだろう? やはりウェディングにはもっと柔らかな素材を使いたい。 そんなふうに構想しながら2018年のクリスマス時期からあたらしい年を迎えた日々を過ごし、私の頭の中のイメージは固まっていった。 繊細な紙の花や季節ごとのド

レモン

Happy Birthday to you. 🍋 今日は息子の誕生日。 レモンの絵を描いた。 11年前私がイギリスで息子を出産したあと、日本にいる母はレモンの小さな苗を買ってきて庭に植えたのだそうだ。「誕生記念樹」と母の手描きの立て札もしっかり建ててある。 そして、木に初めて実が成った時、母は箱にそのレモンを入れ日本からイギリスまで送ってくれた。あの一つのレモンのことを私はずっと覚えていようと思う。記憶はレモンのように甘くて酸っぱくて、嬉しくて切ない。愛に形

画用紙の上の自由

Watercolour exercise today. “A pair of water pipit in a Victorian glass case” ヴィクトリア時代の古いガラスケースに入った鳥を描く。 元々はロンドンの美術学校に置いてあったものだそうで、ガラスケースにはセロテープのツギハギが貼られ、時の経過を思わせる。 きっと、この鳥たちはたくさんのロンドンのやんちゃなティーンエイジャーたちを眺めてきて、同時にたくさんのティーンエイジャーたちがこのガラスケース

マグノリア

magnolia, clouds, plaster Fragments of History 2018.Feb イギリスにきて マグノリアの花がとても好きになった 花もいいが 葉っぱもいい