てだすけ(川端政彦)

横浜で「和の健幸整体院・手多助(てだすけ)」を経営しております言霊整体師の川端政彦と申…

てだすけ(川端政彦)

横浜で「和の健幸整体院・手多助(てだすけ)」を経営しております言霊整体師の川端政彦と申します。 妻と子供2人、ねこ3匹と暮らしています。趣味は温泉巡りと予祝(晩酌)をすること、noteでは整体師から見た人間や宇宙の不思議を書いて参ります。

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プロフィール 〜プチ悟りへの道〜

はじめまして! お読み頂きありがとうございます。 横浜にて「和の健幸整体院・手多助(てだすけ)」で整体師をしている 川端政彦と申します。 この度noteを始めることにしました。 わたしの自己紹介となぜ整体師になったのか? noteでどのようなことを発信していきたいかをお話しさせて頂きます。 生い立ち わたしは1965年9月に横浜の鶴見というところで生まれました。 乙女座A型の浜っ子ということになります。 ご存知ない方から見ると格好良く聞こえますが、 鶴見は横浜市民からは川

    • そこのあなた、力入り過ぎてない? 〜プチ悟りへの道〜

      僕は学生のころ野球をやっていた 下手ではなかったけど、めちゃめちゃ上手いというわけでもなかった。 今はその理由がよく分かる。 それはいつも一生懸命やり過ぎていたからなんだ えっ、一生懸命のどこがいけないの? そう思うよね。 一生懸命がいけないんじゃなくて、 一生懸命やり過ぎるがあまり力が入り過ぎていたということ。 例えばバッティング 構えた時からバットをギュッと握りしめ スイングに移る際には手首から肘、肩にかけてガチガチ状態 これではボールに力がスムーズ

      • お前の命はあと24時間と言われたら 〜プチ悟りへの道〜

        『お前の命はあと24時間だ』 と宣告されたら何をする? 色々な人に会ってみたり 色々な場所へ行ってみたいとも思うけど 24時間では時間が足りないな ならば僕はゆっくりとコーヒーでも飲みながら 自分の人生をたっぷり味わい振りかえるかな この時 あ~、やりたいことやって本当に素晴らしい人生だったなぁ と思えればいいんだけど、 今の自分を考えるときっと あ~、あれもやっておけばよかった あんなことにもチャレンジしておけばよかった と思うだろうな そこでも

        • 体験して身につく 〜プチ悟りへの道〜

          子供がまだ小さい頃に親は 火傷するからストーブに触ってはいけません 危ないから高い所に登ってはいけません と言って子供に注意するけど 子供は言っても聞かないよね。 でも一度火傷したり、高い所から落ちて痛い思いをすれば 親の言うことを聞くようになる。 僕たちは色々なことを体験するために生まれてきたんだよね たとえそれが自分にとって痛いことや辛いことでもね だからたとえ何か失敗して辛い思いをしているとしても それは自分が体験して初めて身につくものなんだ。 体

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          歳をとらない方法 〜プチ悟りへの道〜

          以前お越し頂いた女性のクライアントの方からこんなことを聞かれました。 『年をとらない方法ってありますか?』 う~ん、なかなか難しい質問ですな 特に女性の方ならば誰もがお悩みの問題だと思います。 わたしの答えは年をとらないことはできるけどできない! 何のこっちゃい!? わたしたちが中学生のころは 僕のように多少老けたやつはいたけどそんなに差はなかったよね。 でも、50歳のクラス会で集まった人たちを見ると この人ほんまに同級生かいな と驚かされることがある。

          歳をとらない方法 〜プチ悟りへの道〜

          人生という山を登っているあなたへ 〜プチ悟りへの道〜

          人生という山を登っているあなたへ わたしはいつもあなたの側にいるよ あなたが苦しいときには励ましの言葉をかけ あなたが辛いときには話を聞き もし道に迷ってしまったら正しい道に戻る方法を一緒に考えよう でもあなたの代わりに山を登ることだけはできない それはあなたが自分の足で山頂まで登ることで感動を味わうことができるから 疲れたときは休んでもいい 辛いときは泣いてもいい だけどあなたは一人ではない いつもわたしが側にいるから 安心して山登りを続けよう 苦し

          人生という山を登っているあなたへ 〜プチ悟りへの道〜

          自分らしく生きよう 〜プチ悟りへの道〜

          自動運転システムの実用化が進んでいます 技術の進歩には驚かされますな この車が実用化されれば 体の不自由な方やご年配の方 運転に自信のない人にとってはとても便利になると思います。 わたしもいつかお世話になることでしょう ただ気になるのは もし事故を起こしてしまったら誰の責任になるのでしょうかね? やっぱり車の運転手? それとも車のメーカー? 車はわたしたちを気軽に色々なところへ運んでくれるとても便利な乗り物です。 でも同時に運転の責任も発生するんですね。

          自分らしく生きよう 〜プチ悟りへの道〜

          僕と神様との会話 〜プチ悟りへの道〜

          神様:お前は今どこにいる? 僕:どこにって、ここにいますよ。 神様:本当か? 今ではなく過去のことを考えていただろう。 僕:えっ、でも自分は今ここにいますよね。 神様:体はここにいても、心ここにあらず。 つまり車はここにあっても ドライバーであるお前が乗っていないということだ。 僕:でも僕の体は僕自身ですよね。 神様:わからんヤツだな。 では聞こう お前が夢を見ているときはその体も一緒か? バットで殴られても 朝目覚めたら血も出ていなければ 骨が折

          僕と神様との会話 〜プチ悟りへの道〜

          与えられた役を演じ切る 〜プチ悟りへの道〜

          わたしたちはいろいろな顔を持って毎日を過ごしている 僕ならば 夫であり、父親、息子、弟、整体師、経営者、友達、先輩、後輩・・・ う~ん、こうしてみると僕もなかなかの役者ではないですか でも、自分をしっかり持っていないと 時々本当の自分はどれなのか分からなくなってしまうことがある みんなも仕事とプライベートとでは全く違う顔をしている人も多いんじゃないかな 会社で幼い我が子に話しかけるように 『~ちてくだちゃ~い』 なんて言ってたら この人大丈夫? と思われ

          与えられた役を演じ切る 〜プチ悟りへの道〜

          規則なので 〜プチ悟りへの道〜

          以前、めったに行かない役所に行く機会があった そこで改めて感じたのは お役所って相変わらす融通が効かないところだということ 戸籍謄本を提出して身分証明書を見せて 更に親子関係を図解するときに文字を間違えたら最初からやり直し まあ、わたしの顔はよく犯罪者と間違えられるので仕方ないが 担当者は 『規則なので』 の一点張りで交渉に応じる気はサラサラないようだ ここでわたしが粘っても事態は変わりそうもないし 脅かしたりしたら逮捕されちゃう いつか規則が変わるかも

          規則なので 〜プチ悟りへの道〜

          よそ見は危険 〜プチ悟りへの道〜

          先日車の運転をしていた時驚くべきシーンを目にした 隣の車を運転しているおじさん 何と本を読みながら運転しているではありませんか このおじさん 前方を見ているのかいないのか 時々隣の車線に入ってきてとても危険な運転をしていたのね このおじさんを見ていて なんだか僕たたも同じようなことして生きているんじゃないかと感じた 僕らの人生も車の運転と同じで 人生の目的地を決めて、そこに向かって運転をする 途中登り坂や下り坂の山道があったり 渋滞で思うように進まないこ

          よそ見は危険 〜プチ悟りへの道〜

          人間ってすごい 〜プチ悟りへの道〜

          人間の体ってすごいよね 骨が折れてもまたくっついちゃう しかも、くっついた骨は以前より丈夫になるから 本当に素晴らしい治癒力を持っているんだね すごいのは体だけじゃない 心だってすごいんだ 生きていれば時には心が折れちゃうこともあるよね でも折れた心だって時間をかけてまたくっついてくれる そして一度くっついてしまえば 同じような出来事が起こっても もう折れることはなく強くなっているんだ だから自分の治癒力を信じて 心配し過ぎずのはもう止めよう 神様は

          人間ってすごい 〜プチ悟りへの道〜

          精一杯やったか? 〜プチ悟りへの道〜

          結果が思うようにいかなくて落ち込むときってあるよね そんな時は自分にこう問いかけてごらん 『自分は手を抜かずに精一杯やっただろうか?』 答えがイエスならば大丈夫 精一杯やった自分を褒めてあげよう だってその時自分が出せる力はすべて出しきったんだから そして思うようにいかなかった原因を分析して改善すれば 次はきっとうまくいく この繰返しが自分の成長につながっていくんだよね だからこそ目の前のことに いつも精一杯出しきる習慣をつけておくことが大切なんだ そん

          精一杯やったか? 〜プチ悟りへの道〜

          雨が止むまで待てばいい 〜プチ悟りへの道〜

          朝起きたら雨が降っている この雨に向かって 『この野郎、早くやまないと承知しないぞ!』 と脅かしてみたり 『100万円あげるからやむように』 と収賄のようなことしても 雨は降り続けているよね 雨は僕たち人間の都合なんてお構い無しさ やむときがくれば自然に雨はあがる 同じように仕事や恋愛、大切な人との別れなど 僕たちの身の回りでも思い通りにならないことたくさんある それを何とかして自分の思い通りにしようとするから苦しみが生まれる 勿論始めから何もしないで

          雨が止むまで待てばいい 〜プチ悟りへの道〜

          お金が喜ぶ使い方 〜プチ悟りへの道〜

          わたしの両親は町工場を経営していた だから毎日両親の働く姿を見ながら育った そしてその時の体験が わたしのお金に対する感情をつくっていたことに気付いた それは 『お金は常に貯めておかなければならないもの』 という思いである 何故そのように思うようになったかというと わたしが小学生の時に半年ほど仕事が全くなくなってしまった時期があった それまでお金のことなど考えもせずに呑気に育ってきたわたしにとって 働き者の父が仕事をせずに毎日家にいる姿を見るのはショックで

          お金が喜ぶ使い方 〜プチ悟りへの道〜

          急がず焦らず心配せず 〜プチ悟りへの道〜

          急いでいるとき 焦っているとき 心配しているとき わたしたちの魂はここにはいません 意識が過去や未来へと飛んでいるのです そんな時に事故やトラブルを引き寄せやすくなります 約束の時間は守った方が良いですが たとえ遅れても刑務所行きになることはありません でも、急いで焦って人身事故でも起こしたら刑務所行きです あなたが地球の未来を心配して いつも怒って文句を言っても 地球がどうなるわけでもないでしょう それより そんなあなたを見せられている周りの家族や

          急がず焦らず心配せず 〜プチ悟りへの道〜