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読書とカードゲームで遊んでいたら、言葉を学んで自分なりの広辞苑を創りたくなった。【近日、新アカウント開設します。】

結論

  • 「頭のいい人が話す前に考えていること」、「1秒で答えを作る力」の内容を一通りマスターする。

  • ある言葉を再定義し、目の前の現象にも名前をつける。

  • アウトプットの場として、「辞書編集委員会(仮)」という言葉専門の新アカウントを設立する。


言葉の定義を考えて再定義する

きっかけ

「ちゃんと考えてから話す」とは、「相手が受け取る言葉の意味を想像し、できるだけ定義の齟齬が出ないように話す」。「この言葉を使ったら相手がどのような意味にとらえるか」意識して使うことが大切。

頭のいい人が話す前に考えていること

言葉の定義はしっかりすべきです。

「大体」、「少し」など同じ言葉でも、人によって認識、感覚が異なるから、トラブルに巻き込まれたり、クレームにつながります。そのため、仕事や人間関係において、共通認識は必要です。専門分野でも、同じ言葉なのに、定義がちがうこともあります。

「定義が曖昧な言葉は使わない。」、「言葉の定義をはっきりさせよう。」と決めました。大体、少しなど、人によって感覚が変わる言葉を使うのではなく、200g、5分など、だれでも再現できるように、詳しく記載しましょう。「AとはB」のように、ある言葉について、定義を示して、相手との認識を合わせましょう。知らない言葉があれば、辞書で調べましょう。

この積み重ねで、バラエティ豊かになります。正確な表現にこだわることにより、相手に正しく伝わり、トラブルも防ぐことができます。

読んでいて頭の中で映画に変換できるような表現を目指します。

言葉にこだわる重要性は、NSC(吉本総合芸能学院)で1万人もの生徒を教えてきた伝説の講師、本多正識さんが、NSCで教えていることを日常生活でも役に立つカタチにして書いた「1秒で答えをつくる力」にも書かれています。

2023年に特に印象に残った3冊として、2023年12月25日に紹介しましたので、詳細は、こちらを読んでください。

もっと読みたいかたは、本を購入してお読みください。

再定義する

広辞苑などで、ある言葉の意味が載っています。しかし、実際に使ったり、出会って、広辞苑にのっている意味を実感しますか?

「本当にその定義でいいのか?」と一度疑って、新しく定義つけすることで、新しい世界に足を踏み入れることもできます。

ネーミング

調べても分からない身近な現象について名前をつけていきます。例えば、「青木まりこ現象」。書店に行って立ち読みしていると、トイレに導かれる現象のことを指します。なぜ、青木まりこさんが登場するか、など興味をもっています。

ナンジャモンジャというゲームがあります。最初に名のないキャラクターに名前をつけていきます。2回目以降出会ったときに、名付けた名前を言います。先に言った人がカードを獲得でき、一番多くカードを集めた方がチャンピオンになります。

青木まりこ現象、ナンジャモンジャゲームのように、身近で起こるけど、何という現象かわからないときに、自分なりの名前をつけていきます。

「青木まりこ現象」のように、なぜ、この言葉が誕生したのか、歴史など多角的に掘り下げていきたいです。

環境、できごとの前後で解釈が変わる同じ言葉

たった一つの単語でも、さまざまな意味をもったり、さまざまな表現ができる言葉について、掘り下げたいです。

そう思うきっかけは、「はぁ?というゲーム」というカードゲームに。例えば、同じ「はぁ」でも、怒り、驚き、運動後など状況によって表現が異なります。お題を見て「はぁ?」となったり、何の演技か外して「はぁ?」となったりします。

「あ」でも、「なるほど」と感心したとき、「足つぼマッサージに勢いよく一歩踏み入れたとき」で、意味もリアクションも異なります。

このように、一つの単語から感じられる意味、表現について、掘り下げたいです。

新noteアカウント、「広辞苑を創ろう!(仮)」近日公開

言葉について、新アカウントを開設します。

詳細は、新アカウント作成後、最初の記事に書きます。

新アカウントの内容

  • ある言葉について、自分なりに再定義した結果。

  • ある物事について、自分なりに名付けた結果。

  • ある言葉について、意味、表現を掘り下げた結果。

  • ある言葉が誕生した背景を勝手に想像した結論。

きっかけになった本

この本には、村上春樹さんに関する語録を辞書形式でまとめています。村上春樹さんが書いた作品に登場する例え、名言、料理、舞台などが紹介されています。

この本を参考に、一冊の辞典をみなさんと創り上げます。コメントから、みなさんが考える言葉の定義、印象、とらえ方を学びます。

タグも、50音順を元に設定します。

使用されるシーンなど深く掘り下げて、広辞苑のような一冊の辞書を創ることが目標です。知った言葉、表現もnoteの記事に積極的に取り入れます。

本noteは、旅行専門として確立します。観光案内所のような雰囲気だけど、ブラタモリのように深く掘り下げるエッセイをお届けします。
※時々雑談、コンテストに向けた記事も投稿します。読書感想文も、新アカウントに移行予定です。


投稿頻度など、より詳細な内容は、新アカウントが誕生したときに、報告します。

学んだことnoteで伝わるカタチに変換して、アウトプットしてコメントやダッシュボードを確認して改善して学んでいきます。


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