歴史は繰り返さないが、韻を踏む③
米国の有名な作家「マーク・トウェイン」という方はご存知でしょうか。
彼の名言で、タイトルにもあるように「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」という言葉があります。
今回は①、②に続いた記事です。
まだご覧になっていない方は是非ご覧になってからお読みください。
今回も、繰り返さないが韻を踏む世界の情報を記事にします。
2019年末から始まったコロナですが、1年前に事実上の終息宣言が行われました。
パンデミックについて有名ですがこんな周期があります。
2020年 コロナ
↓ 100年前
1920年 スペイン風邪
↓ 100年前
1820年 コレラ
↓ 100年前
1720年 ペスト
このように100年周期でパンデミックが発生しています。
ここまでは正直、知っているよという方もいるかもしれません。
ただ100年周期説と同じく78年周期説というものも気にしなくてはなりません。
78年周期
このシリーズの①、②で紹介したように78年サイクルで似た社会現象が起きている件について記載しました。
ですがパンデミックについて触れていなかったので、今回も触れてみようと思います。
ここで、気になる資料があります。
https://www.nti.org/wp-content/uploads/2021/11/NTI_Paper_BIO-TTX_Final.pdf
2021年に卓上会議としてシミュレーションがされています。
コロナウイルスのときも同じ様に発生数年前に卓上シミュレーション行われていました。
今回も起きるのではないでしょうか?
話をもとに戻し、2024,2025,2026年あたりで78年前にサル痘に似た現象がなかったか調べてみました。
なんと、ありました。
2024年から78年前の1946年、日本では天然痘が流行っていました。
2022年あたりからサル痘という言葉が出てきています。
一時はこの資料通りに進むのかと思いきや、下火になりました。
しかし、最近また盛り上がりを見せているのです。
こちらEU圏の記事なのですが、2024年に入ってコンゴでサル痘亜種が発見されたようです。
また、なぜかサル痘ではなくエムポックスに名前が変わりました。
今後爆発的に感染が広まった際に猿への風評被害を防ぐための措置でしょうか?
「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」がまたも来るかもしれないですね。
免疫を落とさないように、適宜運動をしたりストレス発散をしたほうが良さそうです。
ちなみに、世間ではMpoxは今のところ全く話題になっていません。
2022年に2回、検索数ピークがありましたが、2024年現在まったく人々の関心が薄くなっているようです。
人々の関心がいつもないときに「それら」は突然やってきます。
是非、間違った方向に惑わされない自分軸と正しい情報を見分けるスキルを今のうちに身につけておきましょう。
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