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それはさておき、まずは迎えに来てくれたお母さんに感謝しろ! 話はそれからだ!!

 この間、家に帰ったときに、「そういや荷物届く予定だったな」と思ってポストを開けたら、4年前に付き合っていた方から手紙が届いていたんですよ。もう彼女とは別れて久しかったんですけどね。
 その手紙には「私はあなたのことをまだ好きです。そもそも、あなたは私から逃れることは出来ないのです」と書かれていたんですよ。何だか怖いな、と思ってよく見たら、切手が貼られていなかったんですよね。
 切手が貼られていないということは、私の家を調べて勝手に出しに来たんだな、と思うと、さらに怖くなってしまったのです。こういう時は母に相談した方が良いな、と思って、私は一人で母の帰りを待つことにしました。

 しかし、こういう時に限ってなかなか母が帰って来ないんですよね。そうしていたら急に携帯が鳴ったんです。ただ、着信が「非通知設定」になってまして。
 何となく彼女だろうな、とは思ったんですけど、取りたくないから放置してたんです。それでも、流石に何度も着信があって、根負けして取ってしまったんですね。
 案の定、着信は彼女からでした。私が「何なの?」と聞くと、彼女は「お帰り。私が今何処にいるか分かる?」と聞いてくるんです。母か、せめて姉がいてくれればと思いましたが、2人とも帰ってくる気配はありません。
 私は電話口の彼女に聞こえないように、そっとインターホンを押しました。我が家のインターホンは家の内側から玄関先に誰がいるかを見られるようになっているのです。
 インターホンを押してモニターを見ると、誰もいませんでした。安堵を覚えて、その場にへたり込んだ私の耳に、電話口から彼女の声が聞こえてきました。

「そっちじゃないよ」

 私は恐怖に戦いて、自分の部屋に舞い戻りました。私の部屋にはベランダがついており、そこから洗濯物を干したりしているのです。カーテンを開けてベランダを見ると……あっ、忘れてました。大神晴子です

 何故この麒麟のツカミを急に思い出したかと問われますと、お世話になっているバーのマスターさんが先日Twitterで麒麟の話をされていたのです。因みに私は「青春ドラマ」と「通販番組」のネタが好きですね。
 さて、Mt.FUJIMAKIが終わって16日、試験が終わって10日経ちました。最近は、と言うか相変わらずゴミのような生活を送っております。何とか体重だけはフェス直前まで戻ってきたんだけどさ。
 色々悩みは尽きないのですが、一番問題なのは、文章を書ける自信が無くなっていることでしょうか。私の書くものなんかつまらないんじゃないか、馬鹿だと思われていないかしら、とか考えちゃうんだよな。

 実は試験が終わってから一回noteも書いたのですが、恐ろしいくらい誰にも読まれなくて、消してしまったのです。新しく連載も開始する予定だったのですが、宣伝でこうなら先が思いやられるな、と思いました。
 それでも、お陰様で「文章を書いてほしい!」という依頼は受けております。まあ多少なんですけどね。当然ながら嬉しいことに変わりはありませんので、頼まれる限りは文章を書いていこうかな。
 もちろん、誰に頼まれた訳でもないもの(小説とかnoteとかね)も書いていきますよ。読んで下さっている人に感謝して、引き続き書き続けていきます。とは言ったけど、そんな方いらっしゃるのかしら。
 あと、試験も終わったので少しずつ本を読むことも再開しています。読みたいものが多過ぎて何を読んで良いかも分からなくなっているのですが。まずは読もうと思って読んでいなかったものから読んでまいります。

 ただ、ツイート数減らすのは私には無理でした。思いついたこと適当に喋る癖が直らないの、本当に良くないな。一先ずネガティブなことを呟くのを止めることから始めるか……いや今日半分以上ツカミやないか! つづく。

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