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集中力を上げる呼吸法。

本日も毎度おなじみ、スタンフォード大学脳神経科学、眼科学教授のアンドリュー・ヒューバーマンがお送りするYouTubeチャンネルで、集中力の上げ方、集中力とは、、?ADHDについてなど、さまざまなお話しをしていましたので、今回はその中でも役立ちそうなトリックを要約してみます。

氷水やガム、シャーペンでつつく。は刺激がつよすぎるから。

勉強をしているときや集中したい時に冷たい水で顔を洗ったり、シャーペンで膝をつついたり、エスプレッソを飲んだり。。多くの人が刺激的なことをしてみたことがあるはず、しかし、これらはどれも一時的すぎてしまったり、逆にコーヒーなは興奮しすぎて逆に集中できなくなってしまうこともあります。

健康的に作る集中モード

アンドリューは健康的に科学的に効果のある、集中モードを作る呼吸法があるとのことです。
道具や特別なツールは入りませんが、人がたくさんいるところだと少し目立ちますので、学校や職場であれば、トイレに行った方が良いかもしれません。
それではやってみましょう。

集中モードを作る呼吸法
1. リラックスした状態で座る、寝っころがる。
2.  勢いよく、息を吸う。
3. 落とすように息を吐く。
4. この2、3の行為を25〜30回ほど繰り返す。

この時点で身体が少しあったまってきます。吐いている息の量が多いので、少し脳にふんわりとした感覚がでてきます。

5. 息を吐けるところまではく。
6. 息を15〜30秒ほど止める。
この5、6の行動で4のタイミングで感じた熱が低くなり、落ち着いた状態を取り戻すことができます。

動画の 0:42〜程からアンドリューが実際にデモストしてくれているので、見てみてはいかがでしょうか?




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