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新車の開発にゲームの知見を

自動車メーカーのマツダは、コックピット周りのユーザーインターフェース開発に、ゲーム開発ソフトウエアを使うという。ゲームやスマートフォンを触るように、感覚的に操作できる車を目指す。

確かに今のカーナビには、ゲームのような操作性はない。

例えば運転席と助手席で空調の強さを変えたい場合。これまでの自動車であれば運転手や同乗者が送風部分のツマミを操作し、風の強弱や温度を調節していた。ゲーム開発のソフトウエアを使えば、座席の前のタッチパネルを使って、風の強さや温度を簡単に操作できる。


業界を超えた、知識知見の融合が良いものを作り出す!!

『参考資料』

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000264.000016287.html

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0747C0X00C24A3000000/

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