見出し画像

どこでも気象台

ウェザーニュースとオムロンは、「ソラテナPro」を共同開発した。重さが約1キログラムの小型な計測器で、気温や雨量、風速など7要素を1分ごとに観測できる。
京都府でネギを栽培する農家でこのセンサーを導入後、気候の変化を予測しやすくなり、育成計画に反映させたことで収穫量が2割増えたという。


どこでも手軽に自分だけの気象台を作れる。

『参考資料』

https://wxtech.weathernews.com/case/agrishonoya.html

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?