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EVトラックに発電機

大雪で立ち往生したら電気自動車(EV)は危険だ――。冬になると必ず、こうした声が大きくなってくる。携行缶を使って給油できるエンジン車と違い、「電欠」したEVに充電するのは至難の業である。

こうしたEVの不安を、エンジンで解消しようと試みるのがいすゞ自動車だ。レンジエクステンダー(航続距離延長装置)として発電専用エンジンを搭載したEVトラックを試作した。

電池とエンジンという2つの動力源を搭載することで、運転者に安心感を与えたい。エンジンはあくまで緊急用で、低速で数十km走れれば十分だ。


『参考資料』

https://fullload.bestcarweb.jp/news/374212?prd=3

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