鹿児島 のてあてやさん/松崎美希/かるいをつくる専門家

まつざきみき。鹿児島県姶良市にあるストレスケアサロン。 「なんかしんどい」に悩む女性を…

鹿児島 のてあてやさん/松崎美希/かるいをつくる専門家

まつざきみき。鹿児島県姶良市にあるストレスケアサロン。 「なんかしんどい」に悩む女性を救いたい。 ▷セラピスト歴15年 ▷柔道整復師 ▷日本ストレスリーディングケア協会認定セラピスト

最近の記事

丁寧な暮らしはむずかしい?

今から始める、ちょっとでも丁寧な暮らし。 こんにちは。今秋、 「スラっとかるいわたしを育む根本改善サロン」 としてリニューアルオープン準備中 かるいをつくる専門家、松崎です 「丁寧な暮らし」って聞くと みなさんどんな印象ですか? 質がいい物に囲まれた暮らし。 おだやかでゆっくりした暮らし。 よさげな家具と雑貨に囲まれた暮らし。 季節に合った食事や彩りをたのしむ暮らし。 ・・なんとなく、 なんとなくだけど、ハードルが高い。 憧れがあるけど、 ゆったり過ごす時間はないし、

    • 子どもがストレスを自覚する社会に誰がした

      こんにちは。今秋、 「スラっとかるいわたしを育む根本改善サロン」 としてリニューアルオープン準備中 かるいをつくる専門家、松崎です 子どものストレスケアについて 考えたことは、ありますか? わたしの息子が小学校1年生の時。 宿題の添削中、 時間がなくてイライラしていたのと、 スパルタなわたしの性格が重なって 「ここ違う、もっとキレイに書きなさい!」と 声を荒げていたら 「ちょっと、ストレスだから一回あっちの部屋に行っていい?」 と言われました。 一瞬、何が起こった

      • 「旦那さん」の一本柱は危険

        こんにちは。今秋、 「スラっとかるいわたしを育む根本改善サロン」 としてリニューアルオープン準備中 かるいをつくる専門家、松崎です ちょっと前に旦那さんとの不仲に悩む方にした話を。 「自分を支える柱は3本作っておいた方がいい」 人によって違うとは思うけど 夫婦というのはお互いを支える、柱として太い、イメージ。 だからその柱がぐらっとしたとき、崩れかけた時、 自分という存在意義や価値までも否定してしまいがち。 なくなったら、わたしどうやっ

        • 子どものためにやれることは全部したい

          「母親の愛情と母性の残酷さ」 こんにちは。 鹿児島にて今秋、 「スラっとかるいわたしを育む根本改善サロン」 としてリニューアルオープン準備中 かるいをつくる専門家、松崎です 今日は、 「母親」とは、みたいな話。 世のお母さんたち。 できることなら全部やりたい、 でもやれない心身を感じているから つらい。んじゃない? 「mother’s:An Essay on Love and Cruelty」 ジャクリーン・ローズ 母親の愛情と母性の残酷さについて 著者の思案をま

          やめたいことをやめれない、がつらい

          「戦略的回避」で攻めの逃げ。 こんにちは。今秋、 「スラっとかるいわたしを育む根本改善サロン」 としてリニューアルオープン準備中 かるいをつくる専門家、松崎です 人生短いんだから、やりたいことやろうよ! が目立つ世の中。 やりたいこと、例えば 世界一周旅行。 スカイダイビング。 富士山登頂。 家でダラダラ。 浮かぶものはたくさんあるかもしれない。 でも日々私が出会う女性たちは 「やりたいことあるのに、やれなくて辛い!」 とは、あまり言いません。 やりたいことが

          カーネーションよりほしい、ひとり時間

          「積極的な孤独が必要な理由」 こんにちは。今秋、 「スラっとかるいわたしを育む根本改善サロン」 としてリニューアルオープン準備中 かるいをつくる専門家、松崎です 先日、母の日でしたね。 「ぶっちゃけ、カーネーションより ひとりの時間が欲しい。」 そんな会話をして2人で大爆笑したお手入れ時間。 ひとりの時間、過ごせていますか? たまの平日休み、 ママがおやすみなのを察して 保育園休みたいオーラの子どもたち。 有休を使うのは 子どもの行事か、病院。 頑張ってひとり

          カーネーションよりほしい、ひとり時間

          子育ては親だけがするもの?

          こんにちは。今秋、 「スラっとかるいわたしを育む根本改善サロン」 としてリニューアルオープン準備中 かるいをつくる専門家、松崎です 今日は、子育てについて。 「私が甘やかしたせいで、何もしない子に育ってしまった」 「上の子にきつく叱ってしまうせいで、悩みを話してくれなくなった」 「末っ子がとにかくやんちゃで、いうことをきかない」 日々、お子様を想う気持ちを聞かせていただいています。 みなさん、一生懸命に子供たちに向き合い、自分のことよりも悩んでいる。 そんな時、私がよ

          自己紹介

          鹿児島のてあて屋さん、の自己紹介。 わたしのこと ◯出身地:鹿児島県姶良市。      大学・専門学校で福岡にも8年ほどいました。 ◯年齢:1989年3月生まれ。 ◯趣味特技:トレーニング、小1からバスケットしてました。       漫画だいすき、いろんなこと教えてくれます。       特技、は、なんでも勉強にしちゃうとこ。       何からでも学びを得ようとする。 お仕事のこと ◯teateyaオーナーセラピスト  愛する女性たちを救うべく活動中 ◯お悩みの場所を診

          teateyaで叶う、ととのえる

          teateyaで叶う、ととのえる teateyaで叶う3つのこと。 その三、ととのえる。のお話。 「ととのえてほしい」 そんな言葉を持ってご来店される方がたくさんいらっしゃいます。 どんなときに、あなたはととのえたくなるのでしょう。 うれしいことがあったとき? やりたいことが見つかったとき? おいしいご飯を食べたとき? いいえ、違います。 やりたいことがあるのに目の前が散らかっている時。 もやもや、うだうだ、ぐちゃぐちゃ、頭が回らない時。 帰ってご飯を食べる気力も

          teateyaで叶う、めぐる。

          teateyaで叶う、めぐる teateyaで叶う3つのこと。 その二、めぐる。のお話。 私が「めぐる」をはじめて認識したのは リンパドレナージュの勉強をはじめたころ、 もう15年前になります。 母のススメで勉強をはじめたリンパドレナージュ。 経済学部在学中、全く興味のなかった分野。 今ではなぜやると言ったかわかりませんが 私のセラピストの原点です。 母をモデルに初めてのリンパドレナージュ。 膠原病の母の脚はあまり血色がよくなく、紫色。 足先から順に、ふくらはぎ、膝裏

          teateyaで叶う3つのこと①【ぬくめる】

          今日はteateyaで叶う3つのこと その一、ぬくめる。についてお話しします。 「冷えはブスのはじまり」 エステ店時代に研修で先生が放ったこの一言。 強烈に覚えています。 冷えると代謝が悪くなりシミやシワの原因に。 血液循環が悪くなり肩こり、姿勢が悪くなる。 腸が冷えると免疫力が下がり、病気にもなるし疲れやすくなる。 子宮が冷えると妊娠、安産が難しくなる。 冷えるとイライラしやすくなって表情も性格もブスになる。 そんな「ブス」の要素オンパレードを畳みかけられた 当時2

          お店の名前に込めた想い

          お店の名前「teateya」にこめた想いのお話しです。 ちょっとカッコよく、アルファベット表記にしたおかげで 「ティー、テヤさん?」とも聞かれるこの名前。 改めまして 「てあてや」です。 そして、「手当て屋」です。 この名前にした理由は3つあります。 まずひとつ目が、私が「柔道整復師」であること。 ふたつ目が、私の手には人を癒すパワーがあること。 そして最後が、私はみなさんをハグしたい、ということ。 「柔道整復師」の手 「柔道整復師」という国家資格をご存じでしょうか

          1回じゃなくて、続けてみる。

          突然ですが、私三日坊主です。 むしろ一回坊主です。 直感で生きるタイプで、頭で考えるよりやってみる、 やってみて合わないならやらない、いいならやる、 という傾向です。 だからこれいいじゃん!と飛びついても やってみてきつかったり違和感があると2回目に踏み切れない。 これを続けるからこそ意味がある、 もしかしたらこの先に「いい」が待っているかも、 ということはわかっていても、一回坊主。 つい先日「三回までは、我慢してもやってみるって大事かもな」と 思った出来事があったので、

          ココロの「冷え」

          朝一番に沸かす白湯が冷えるのが 早くなってきました。 南部鉄器で沸かす白湯が 本当に本当に、おいしいんですよね、寒い朝最高。 前回に引き続き「冷える」と「冷やす」。 今回はココロ編。 ココロで変わる「冷え」結論からお話しすると、 同じ「冷」を与えた時のその人のココロの状態で 「冷えてしまったり」「冷やすことができたり」 と受け方が変わる、ということです。 例えば同じ水を浴びる、2つの場面。 ひとつは、ドラマなんかでよく見る 失恋をしたあと、 雨に打たれて翌日風邪をひい

          「冷える」と「冷やす」カラダ編

          こんにちはteateyaです。 だんだん朝晩が涼しくなってきて 寝室にエアコンがない我が家も 暑くて夜中に目が覚める、なんてこともなく とっても元気です、やっぱり質のいい睡眠はなにより大切ですね。 ニュースなどでもよく耳にする「寒暖差疲労」「寒暖差アレルギー」。 まだまだ夏?というほどの暑さの日中に比べて グンと気温が下がる夜、その寒暖差にカラダが混乱している状態です。 こんな時はあたため方や冷え対策を よくお話しするのですが、今日はちょっと角度を変えて。 「冷える」

          teateya,noteはじめます

          はじめまして、teateyaです。 鹿児島県姶良市で「女性専用サロンteateya」 でお手入れをしております、松崎と申します 年齢は34歳、8歳息子とのびのび成長中のシングルマザーです。 「teateya」は「手当て屋」と読むので てあてやさん、なんて呼ばれたりもします。 noteで書き留めたいこと「30代から50代の女性に伝えたいカラダとココロのこと」 普段Instagramでも投稿をしているのですが なんせSNS下手、文章まとめる力不足、 でも伝えたいことが多い