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「TEAM TOKIWA」メンバー紹介「ぺけ選手」編

 こんにちは。
「TEAM TOKIWA」の会長です。

 「TEAM TOKIWA」メンバー紹介の第4回目は「ぺけ選手」です。
北海道江別市にあるカードショップ「カードランド時和」の女性スタッフとしてお店の掲示物の作成やロゴの作成等細かい作業を担当していただいております。
プレイヤーとしては、各地の強豪プレイヤーを次々と倒していく事から”北海道の裏ボス”の異名を持っています。

そんな「ぺけ選手」にもいくつかの設問に答えていただく形式で自己紹介をしていただきました。


○ポケモンカード歴
 BWシリーズスタートとほぼ同時に始めました。
「レシラム/エンブオー」デッキでポケモンカードのルールを覚えながら、ゆるく遊んでいました。


○主な実績
<2018年>
2018シティリーグ札幌大会、5位


<2019年>
シティリーグシーズン2大阪大会、9位
シティリーグシーズン3札幌大会、5位


【自主大会】
メガアローゼン杯、優勝1回

○サンムーンシリーズで好きなカード
・カプ・テテフGX
 特性が強いだけでなく、TAG TEAMポケモン等のエネルギーを沢山つけてくるポケモンに対して強いこと。打点が青天井のアタッカーになれるし、逃げるエネルギーが1つで良いので状況に応じて他のアタッカーと切り替えられるところが優秀だと思っています。


・マッシブーンGX
BWシリーズで【ランドロスEX】を使っていて、それに似ている【マッシブーンGX】が公開された当初は喜びのあまりスマホの待受画面に設定しました。
しかし、それ以降極端に運が悪くなってしまったという苦い経験もあったりします(笑)


○サンムーンシリーズで好きなデッキとその理由
・マッシブーンGX/ルガルガンGX
 メガアローゼン杯で初めて優勝したときと2018年のシティリーグ札幌で、このデッキを使っていました。
サンムーンシリーズで一番長く使っていて、「自分も大会で勝てる」と自信をつけさせてくれた思い入れのあるデッキになります。

・ピカチュウ&ゼクロムGX
シティリーグシーズン2大阪大会で使っていたデッキです。
GX技でサイドカードを最大6枚取りも出来るので、盤面が押されていても臆すことなく勝負をかけられて楽しかったです。

・レシラム&リザードンGX/ブースターGX
シティリーグシーズン3札幌大会で使っていたデッキです。
【レシラム&リザードンGX】はHPが270もあるのに「げきりん」を持っていることがチートだと感じます。
【カキ】と【溶接工】でGX技が早い段階で狙うのが可能であることは大きなメリットだと思います。
(【ブースターGX】のような、もふもふポイントが高いポケモンがいることも最大の魅力です。)

GXポケモンでどっしり構えて、高打点で相手を倒していくような、真っ直ぐなデッキがとても好きです。


○ポケモンカードで記憶に残っている対戦やエピソード
 2018年の「シティリーグ札幌大会」にて、「TEAM TOKIWA」の「かなこぉ↑↑ちゃん」、「会長さん」、日本最強チーム「チームアチャモ」の「かっきーさん」、「ミランさん」ら豪華メンバーと対戦し、予選1位通過した事で自信に満ち溢れて挑んだ決勝トーナメントの1回戦目のエピソードです。
相手は同じ北海道のプレイヤーの「ヤマシュンくん」でした。
「よるのこうしん」デッキを相手に、【オドリドリ(まいまいスタイル)】がサイドに落ちてしまいボコボコにされて負けてしまったことが悔しくて今でもハッキリと覚えています。

〇学生時代の珍エピソード
 高校2年生の冬のエピソードです。
学校からの帰り道、外国の方に「カミハイルトオモイマスカ」と話しかけられたので、「神はいたとしても見えないから信じる事は難しいと思います」と答えると、「ソーデスネー。アリガトー。」と言われ何故かココアを奢ってもらったことがあります。


○ポケモンカード以外の趣味
 料理が好きです。
美味しいものを食べることが大好きなので、自分好みのものを沢山食べられると幸せを感じます。


○今後のポケモンカードプレイヤーとしての目標
   「TEAM TOKIWA」のメインメンバー「楓さん」、「かなこぉ↑↑ちゃん」、「会長さん」の3人と比べて実績が極端に少ないので、上位入賞回数を増やしていけるように頑張りたいです。


「ぺけ選手」ありがとうございました。
「TEAM TOKIWA」メンバー紹介のトリを飾るのは「アローゼン選手」です。

ここまでお読みいただきありがとうございます。サポートいただいたお金は今後の活動に使わせていただきます。