見出し画像

2021年。今年もお疲れさまでした。

早いもので、もう今年も終わろうとしています。Note で Team:Clutch が活動し始めてからを見ても、もう1年と4ヶ月ほどが経っていました。

進みの早かったとき、遅かったとき、色々ありましたが足は止めずにいましたので、この機会に全体を振り返って来年につなげたいと思います。

ボタンズものがたり

Team:Clutchではボタンズという世界を広げるため、キャラクターやものがたりの創作などを重ねています。

今年は五体のボタンズと彼らに関わる二つのものがたりを公開することが出来ました。

絵本の形にするための一つの手段として、コンテストにも挑戦していました。残念ながら受賞には至らなかったですが、一つの目標を定めて走り切るまでの実践が出来たと思います。

ギギとともに新しいボタンズの考案、世界の深掘り、ものがたりの草案づくりなどを進めています。来年もまた、コンテストなど走り切るための手段を講じつつアウトプットを出していければと思います。

リレー小説

合計13編のリレー小説が生まれました。メンバー各々、リレー形式特有の思い通りにならないストーリー展開に翻弄されながらどうにかこうにか書き進めていました。

負荷の強さやメンバーのプライベート状況など様々な要因で牛歩も良いところではありましたが、アウトプットされた作品には自分の手から離れた思想や面白さが宿ったり、予想もしない結末を迎えたりしました。

これからも未知なる物語へのめぐり合わせを期待しながら、継続して行ければと思います。

3D テックノート

ボタンズの世界を広げる意味合いとして、昨年の終わりくらいから続けていました。

内容としては、主に登場キャラのセサミを3Dプリンターで出力するために、どう形を作っていくのかを連載したものです。

ここからベースの身体となるものを作っていき

約半年かけて、指先大のオリジナルキャラクターと対面することができました!文章ベースとは、また別の達成感を得ることができて、楽しい経験となりました。こういう経験を通して、世界観をもっともっと広げていけると良いなと思いました。

終わりに

ざっくりと今年のTeam:Clutchの活動を振り返ってみました。メンバー間のタイミング合わずに、進捗が遅くなったりとしましたが、それでも週1で記事を出すという目標が達成できて嬉しく思える1年でした。

毎回、記事を読んでくださる皆さんには感謝しております。来年も引き続き活動を続け、そして作品を公開し、私達と一緒に楽しんでいただけるような年になるよう励んでまいります。

来年もお楽しみに。以上です!

この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?