真冬のオーロラ鑑賞を楽しむ準備
真冬にオーロラ鑑賞ツアーにご参加のお客様へ、ちょっと快適にツアーを楽しめる準備のヒントをシェアします。
持っていくべきモノ
重ね着インナー
防寒着の中に重ね着をして、体温の調節に役立ててください。
分厚いセーターよりも、薄手のもの、フリースなど人前で脱ぎ着ができるものがおすすめです。
室内は暑く、外気はマイナス10℃をさらに下回る寒さ。
風邪をひかないように調節機能のある下着を着用するのも大切です。使い捨てカイロ
貼るタイプ、貼らないタイプ、靴の中や肌に直貼りできるものなど工夫を重ねて寒さの中でも快適に過ごせるようにしましょう。予備のモバイルバッテリー
スマホやデジカメのバッテリーは寒冷地では消耗が驚くほど早いです。
できるだけ多めに準備されると安心です。インナーグローブ
スマホの操作などで指先を使うときに、指先が凍えてしまわないようにインナーグローブを準備しましょう。できれば指先にタッチ機能のある薄手のものもおすすめです。オーロラ撮影カメラ&グッズ
スマホでも撮影は楽しめます。
日本を出発する前に撮影アプリや設定をきちんと準備しておきましょう。
夜の撮影には三脚も必要ですが、雪を利用して三脚代わりにすることもできます。防水タイプのカメラか出発前に確認を!
持っていくと便利なモノ
タンブラー
保温タイプのものがおすすめです。ジップロック
いろいろと使うシーンが多いので2〜3枚は持っていると良いです。
ゴミ袋にしたり、濡れたものを入れたり、逆に濡らしたくないものを入れたりと必ず活躍する万能グッズです。サングラス&日焼け止め、リップクリームなど
日中のお散歩や犬ぞりに参加される時に役立ちます。
雪の反射光は思ったよりも強いです。カップスープやカップ味噌汁、カップ麺
真夜中のオーロラ鑑賞は小腹が減ります。
体を温めながらお腹を満たしてくれるものがあると安心です。
オーロラビレッジではお湯のサービスを利用することができます。アナログな暇つぶしグッズ
文庫本、トランプ、パズルなどオーロラ出現待ちをしている時に時間潰しをできるものがあると良いです。
バッテリーを利用しないものをお勧めします。
レンタル防寒着について
真冬のイエローナイフのツアーではホテルチェックインするとレンタル防寒着がフルセット、最終日まで使えます。
内容は、フード付き防寒ジャケット、パンツ、ミトン、フェイスカバー、ブーツです。
ホテルの中以外では、このレンタル防寒着で間に合ってしまいます。ただ、いくつか気をつけていただきたいポイントがあります。
海外のレンタルウエアなので、多少の穴や破れなどがあります。着用できないようなダメージがある場合にはすぐにスタッフに申し出てください。
サイズはジャストフィットしない場合がほとんどです。キツくて動けないものは交換できますが、ゆるい分にはインナーを足したりして調整をお願いします。
着用方法などは現地にてご説明いたします。
今回は真冬のオーロラ鑑賞のツアーに持っていくと良いものや必ず持参するべきものをまとめてみました。
2023DEC10th@TEAL
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