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《教員辞めたい》教員のキャリアチェンジを3つの視点で考える[パートIII]

キャリアチェンジに資格は必要ない?!


資格があれば転職に有利な気もするが

転職キャリアチェンジ成功させるためには
何らかの資格があればそれを武器に行動できるのでは?
と考えますよね。

ビジネスの世界は競争社会。
人と差をつけるための資格とは…

って、誰もが考えそうなことじゃないですか???

誰でも考える、ということは

誰とも差がつかない

ということと同じだと思いませんか?

では、どうすれば
皆がやっていそうもないこと

つまり
何をすれば教員を辞めた後
差のつくキャリアチェンジを
成功させることができるのか

今回はここをみていきたいと思います。


日々「書く」ことで培われたスキルは宝物

「書く」というスキルを磨く

結論から言うと
キャリアチェンジに必要なのは

資格

ではなく

スキル

だと私は考えています。

教員をしていた人は
生徒や保護者、学校ないのやりとりの中
日々、何らかの形で
書くことをしていますから

この部分を磨いていくと
ビジネス的な言い方に変えた場合

コピーライティング力のある人

WEBライターとしても使える人

という魅力を持った人になると考えられます。


相手の心を掴む話し方とは

「話す」というスキルを磨く

転職キャリアチェンジの際は
面接などで多くの人と話す機会があるでしょう。

話す力=スピーキング能力

つまり

相手の心を掴む力

これは教員ならば
毎日やっていなければいけないことです。

しかも、用意された原稿を読むようなことではなく
目の前の生徒や保護者などと
その時その時に適応する

言葉を瞬時に間違いのないように選ばなくてはならない

いまどきならば
ちょっとした失言でも
炎上してしまいますから

教員は言葉を選んで適切に扱わないと
成り立たない職業
と言えるでしょう。

教員の人たちはこれを日々行なっているわけですから
スピーキング能力に長けた人は多いのではないかと思います。


どんどん売れていく仕組みづくりを学ぶ

マーケティング能力をつける

書く=ライティング能力
話す=スピーキング能力
教員ならば、その経験上
ある程度のレベルであると思いますが

もう1つ、転職キャリアチェンジ
欠かせないスキルがあります。

それは

マーケティング能力

言葉を変えると

売れる仕組みを作る力
とも言えるでしょうか。

これについては
教員の仕事とは直結しづらいかもしれないので

努力する必要があると思います。

私の場合は、
起業して塾を始めるという目標があったので

教員在職中からマーケティングを数冊読み

自分で実践できること(小さなサービスとか)
から売れる仕組みづくりをやってみました。

どうやったら
お試しで体験してくれた人たちが
入塾してくれるか。

実際に売れる(=入塾)ためには
どんな仕組みにすると成功するのか。

教員職の人たちは
決められた枠組みの中で
あまり変化、変革のない世界にいるとも言えるので

自ら、調べて実践することは苦手な方もいるかもしれません。

でも、教員辞めて
新しい世界で成功するためには
必要なスキルだと思っています。


資格取得よりスキルアップに時間を割こう

自分の社会的価値を高めよう

もし、自分が経営者だった場合、
もちろん、履歴書資格の欄に
目を通すでしょう。

でも、実際に一緒に働く
となった場合

自分ならどんな人に働いて欲しいか
想像してみましょう。

持っている資格からどんな働きをする人か。

持っているスキルからどんな働きをする人か。

最終的にキャリアチェンジを成功させるのは

資格をたくさん持っている人

ではなく

ライティング、スピーキング、マーケティング
この3つのスキルを持っている人
そういった意味での
社会的価値の高い人

なのです。

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