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2024年になりましたね🐉!
今年もよろしくお願いします。
2023年の振り返りをしたいと思っていたのですが年を越してしまいましたが、今月中に振り返れれば……………🐇
このnote見てくださってる全ての方が、日常の小さなしあわせを沢山感じられる1年でありますように 

とてもとても最高な2日間でした〜
世界観が圧巻!っていうのは言わずもがなですが、優しさと荒々しさのバランスがとてもよくてこんなに惹きつけられるのも納得だな…って思いました。
あと、終始「かわいい…」しかなかった…
今年はEveくんに魅了させられっぱなしだ〜〜〜🌷

一足遅い夏ソング集

一足遅い夏ソング集

夏のプレイリストを作ろうと思っていたら、もう夏が終わりに近づいてることに驚きと焦りを感じました。

せっかくなので夏のおすすめ曲、勝手に紹介させてください。

①YURAMEKI SUMMER / KEYTALK

フェスで無条件に盛り上がれるKEYTALKです。
お祭りソングか多いだけあって、夏フェスはKEYTALKが強いよな…と思ってしまう程にこのバンドは夏が似合うな〜と思います。
「炎天下

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奇跡の瞬間に巡り合った気分。画面越しでも伝わるあの感動。震え。見れずに終わったガリレオが帰ってくる世界線。奇跡すぎる。居なくなっちゃうバンドが多い中で帰ってくるバンドがいる。それだけで光。生きててよかった。ありがとう😭😭😭😭😭!好きだ

譲れないもの。

譲れないもの。

自分の意見と友達の意見が食い違った時。
または、価値観が違っている時。
それによって発生した喧嘩の時、自分の気持ちを相手に伝える時どうしてますか?

これにいつもに悩まされます。

自分の気持ちを出来る限り伝えたいけど、伝えるにあたってこの言葉を使うと相手は傷つくってわかる。
でも、それを使わないとモヤモヤな消えぬ蟠りが自分を侵食して自分が傷をつく。

自分を無下にしてまで相手に気をつかうべきなの

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マイベストミュージック

気づいたら年の瀬ということで、今年のマイベストをやっていこうかなと思います。

⓵マイベストアルバム

「解放のヒント」/PELICAN FANCLUB

1番衝撃を受けたアルバムでした。
個人的最強スリーピースバンドでのラストアルバム。
3人での今できる全てを集めて詰め込んだ、唯一無二の音。どのバンドでも共通することかと思うけど、間違いなくこのバンドにしか鳴らせない音があってその音に毎度衝撃を受

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時間をお金に変えてお金をライブに変えた日。

時間をお金に変えてお金をライブに変えた日。

6月11日に秋山黄色の一鬼一遊TOURLv3ツアーファイナルに行って、心と頭がずっと興奮してるのかアドレナリンが大量放出中です。
ページを開いて下さってありがとうございます☺︎

今日は休日なのですが、
心も頭の中で働く小人さんたちもずっとフル稼働で、
こんなにも心臓からあらゆる臓器も細胞までもを、呼び起こすというか叩き起こされるようなライブが、コロナ以降初めてで。

ちゃん仙台PITで見たものを

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愛着ってこういうこと?

愛着ってこういうこと?

PELICAN FANCLUBの「ダダガー•ダンダント」の曲の一部。

あたらしい素敵な世界もいいけど
今ある築き上げてきた自分が時間を使い続けた、知り尽くしたこの世界こそ“愛着“があるよね。

ってわたしは解釈してる曲なんですが、
本当に最高なもう凄く凄く良い曲なんです。
ここが良い!あそこが良い!って伝えたいところ沢山あるんですが、このバンドは歌詞を一通り全部読むことで完成する様な曲が多くて。

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反芻し続けた先に。

反芻し続けた先に。

「傷の向き合い方」

人生で自分の課題として残り続ける問題だと思う。
心に負った傷は表面的に綺麗に無くなっていると思っているものでも、ただ蓋が被せているだけで、開けてみれば治癒していない様な。
紙を丸くぐしゃぐしゃに丸めて、広げてもそれは決して元通りのきれいな紙には戻らない。皺がついてそれを綺麗になる様にと必死に伸ばすけど折り目のない紙に戻ることはない。 
そんな言葉を聞いたことがある。
無条件に

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君は今も笑っている。

君は今も笑っている。

2年前かな、職場の先輩の対応が一気に悪くなったことがあって。
特に何か怒らせた訳でもなくて、今まで通りにしていたのに何故か自分にだけ明らかに目に見えて対応が冷たいな〜〜〜なんでだろう。って悶々としてる時期がありました。

その先輩は、親くらい年齢が離れてる方だけど新卒で入った当初1番気にかけてくれて1番優しく、1番質問しやすい先輩で。プライベートなこと一切話したくないと思っていた自分でも、話せるよ

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小さく灯し続けている火の中の光。

小さく灯し続けている火の中の光。

"やさぐれカイドー 秋山黄色"

2019年1月。何気なく見ていたYouTubeのおすすめに出てきた。再生した瞬間イントロでグッと掴まれるかのように私の心を鷲掴みにされた。この人をもっと知りたいと思い、ホームページを検索するとなんと私と同県だったのだ。この田舎で、こんな曲を作れる人がいるのか!と感動したのを今でも覚えてる。

そこから発表されていた『Hello my shoes』を聴いた、YouT

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17歳、[Alexandros]と出会う。

17歳、[Alexandros]と出会う。

[Alexandros]が好き。
正確にいうと、何月に出会ったかなんて覚えてない。
きっと多くの人がこのバンドを知るきっかけになった、
「ワタリドリ」で、名前を知った。

初めて聴いた時、疾走感溢れるこの曲を純粋にいい曲だと思った。ワタリドリが入っている「ALXD」のアルバムを借り他の曲を聴いたが、[Alexandros]の特徴とも言える英詞と日本詞が綺麗混ざった曲たちもなんとなく流して聴くくらい

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