息子というものは母親と真逆のタイプを選ぶ
その昔。元夫は紺野美沙子が好きだった。
紺野美沙子さんが本を出版された際には、サイン会に行っていたくらいに。時代よ…
元夫のタイプは「綺麗で可愛い」紺野美沙子さんは素敵だし美しいけれど。この手のタイプの女性は掴みどころがなく。当時20代の私からすると、その魅力はよくわからなかった。
あれから20数年。ウチの大きな同居人のタイプは
「綺麗で可愛い」…どいつもこいつもコレを言う。一緒に育ったわけでもない、年に2回くらいしか会わない父親と、お前は同じことを言うのか!
DNAって凄い。
「綺麗で可愛い」
結局男ってこういうタイプが好きなんだよ、掴みどころのないしっとり系知的美人。
(独断と偏見とひがみ)
もうこの手の女は脅威よ!
掴みどころがなさすぎて、よくわからないから太刀打ちできない。だって真似ができないじゃない⚓︎
女から見る、というか私の好みとは明らかに違う。私の憧れるところはここだから。
毒気盛り盛り!小悪魔を通り越しこの悪魔感よ!➕夏木マリ。私はここを目指したい。目指すのは勝手だ。
最近、息子を持つ母同士の会話で出た結論
息子っちゅうもんは、反面教師で
母親と真逆のタイプを選ぶ。
それな!
どこの息子達もことごとく母親とは違うタイプの彼女ちゃんがいる。なんなのさっ!
一緒に生活していて、母みたいなのは嫌、ってなるのかな?そのタイプの女はもうお腹いっぱいになるのかしらね???
それはさておき。
いい大人になってから、掴みどころのない美人の魅力は身に染みてよーくわかる。生まれ持った資質と育ち。とってつけで後付けできない。
私も吉永小百合みたいになってみたかったよ。
掴みどころのない美人には敵いません。ってお話でした。
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