トランスコスモスSDGs委員会

創業1966年。従業員約7万人。もはや老舗のITアウトソーシング企業トランスコスモスで…

トランスコスモスSDGs委員会

創業1966年。従業員約7万人。もはや老舗のITアウトソーシング企業トランスコスモスです。SDGsを通じ会社を好きになった人達が社史を紐解き、面白い事をやり出す「オープン社内報」。お客様の日頃のご愛顧に感謝しSDGs for Well-beingのお供をさせていただきます。

最近の記事

トランスコスモス環境経営会議~DAY1(社内勉強会)~開催しました!

皆さん、こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員のよっしーです。 先月、トランスコスモスでは環境経営に関する社内勉強会を開催しました!この勉強会は、環境経営とサステナビリティへの理解を深め、企業としての取り組みの方向性を一層明確にすることを目的として開催したものです。 ■環境経営の今とこれから トランスコスモスではサステナビリティ基本方針、サステナビリティパーパス、ESG指針を定め、社会のWell -being(満足)向上を目指して、企業全

    • 国際生物多様性の日

      皆さん、こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員のサスティです。 今日(5月22日)は「国際生物多様性の日」ですね。 実は、私は20年ほど前からWWF(World Wildlife Fund:世界自然保護基金)への支援を続けており、直近では地球温暖化の影響を受け、更に絶滅の危機にさらされているコアラ生息地の森林再生・保全のための活動「よみがえれコアラの森 これからの物語」への支援を行いました。 現在44,000種以上が絶滅の危機に 国際

      • 「札幌SDGs企業登録制度」に登録しました!

        皆様こんにちは。 トランスコスモス 事業企画本部のマツダです。 2024年3月に、トランス・コスモス株式会社は「札幌SDGs企業登録制度」に事業者登録されました! ■「札幌SDGs企業登録制度」とは 「札幌SDGs企業登録制度(https://www.sapporo-sdgs.com/)」とはSDGsの達成に向けて取り組む市内企業を市が登録し、「見える化」することで、SDGs経営を推進する制度です。 自社の活動とSDGsとの関連性を認識し、経営戦略としてSDGsに資する具

        • 札幌市の「障がい者DXリスキリング事業」に企業版ふるさと納税で寄付を実施!

          <企業版ふるさと納税を活用した障がい者DXリスキリング事業> 皆さん、こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員の菅です。 トランスコスモスは、企業版ふるさと納税の制度を活用して、札幌市が実施する障がいのある方の就労支援事業に寄付を実施しました。それによって、2024年の3月18日に札幌市役所において感謝状の贈呈式が開催されたことをお知らせします。 トランスコスモスは1980年に札幌市に進出し、現在では14拠点・約6,100人の従業員を抱え

        トランスコスモス環境経営会議~DAY1(社内勉強会)~開催しました!

          大分県の「森林クレジット創出支援」事業に企業版ふるさと納税で支援を表明!

          <企業版ふるさと納税を活用した森林Jクレジット創出事業> 皆さん、こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員の菅です。 トランスコスモスは、大分県にも拠点を持つ大分の地元企業になります。今回、大分県で新しく始まる「森林クレジット創出支援」事業では、企業版ふるさと納税で寄付されたお金で森林のJクレジットが作られ、脱炭素に貢献することが定量的に可視化されることになります。 今回、大分県が先駆けとなって行うこの取り組みに当社も強く共感し、企業版ふる

          大分県の「森林クレジット創出支援」事業に企業版ふるさと納税で支援を表明!

          人的資本経営とは?重要性とメリット、成功のポイントを解説

          人的資本経営とは、人材を「資本」と捉えて価値を引き出し、中長期的な企業価値向上につなげる経営のことです。国内外でサステナビリティ(持続可能性)への関心が高まってきた近年、一部の大手企業においても人的資本情報の開示が義務化されました。この流れは大手企業のみならず、中小企業にも波及していくと考えられます。 人的資本情報の開示は、継続的な企業価値向上には欠かせません。とはいえ、自社の従業員の能力や属性などを人的資本情報として収集・加工し、開示できるようにするには多大な労力を要しま

          人的資本経営とは?重要性とメリット、成功のポイントを解説

          沖縄本部那覇エリア、「うまんちゅ救急ステーション」認定を受けました

          皆さんこんにちは、noteオープン社内報編集員のよっしーです。 このたび、沖縄の2拠点、CXスクエア那覇と壺川が「うまんちゅ救急ステーション」に認定されました! *ニュースリリース: https://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/240308.html ■うまんちゅ救急ステーション認定制度について那覇市では、平成24年9月から「うまんちゅ救急ステーション認定制度」を運用しています。 この制度は、那覇市内において心肺停止した患者が発

          沖縄本部那覇エリア、「うまんちゅ救急ステーション」認定を受けました

          沖縄センター環境活動の取り組み Vol.2~地域貢献~

          みなさまこんにちは、トランスコスモスオープン社内報編集員のよっしーです。 今回は前回のVol.1に続いて、 沖縄地域にある4つのコールセンターが多くの企業等と連携して環境活動に取り組む第2弾の紹介です。 ①ゴミゼロクリーンキャンペーン “離島ビーチグリーン活動”(Goal #11,13,14) 5月30日が”ゴミゼロの日”ということで、今年も企業と協力して、コザ、県庁前、那覇センター、壷川の4ヶ所でクリーン活動を行いました。2023年は130人ものメンバーが4つの拠

          沖縄センター環境活動の取り組み Vol.2~地域貢献~

          アースデイ

          皆さん、こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員のサスティです。 今日(4月22日)は、アースデイですね。 1970年4月22日に米国で始まったアースデイには、地球環境を守るために行動を起こそうとする米国民約2千万人が参加したそうです。そして、そのアースデイのムーブメントを受け、米国では米国環境保護庁が設立され、また環境に関する法律が次々と制定されたそうです。以降、アースデイは、毎年世界192ヵ国で数十億人が地球環境保全のために行動を起こ

          GX(グリーントランスフォーメーション)とは?目的やメリットを解説

          GX(グリーントランスフォーメーション)は、地球温暖化による気候変動や環境破壊などを食い止め、持続可能な未来へと舵を切るための重要な取り組みです。GXは、石油などの化石燃料に依存する現在のエネルギーシステムから、太陽光などの再生可能エネルギーを中心としたクリーンなエネルギーシステムへの転換を目指しています。 ただし、GXは一企業だけでは実現できません。GXは2030年に向けて、官民一体になって進めていくという大きな特徴があります。また、GXを進めていくには温室効果ガス(GH

          GX(グリーントランスフォーメーション)とは?目的やメリットを解説

          愛知県SDGs登録制度「あいちSDGsパートナーズ」に登録しました。

          皆様こんにちは。 トランスコスモス 事業企画本部のマツダです。 2024年3月に、トランス・コスモス株式会社は愛知県SDGs登録制度「あいちSDGsパートナーズ」に事業者登録されました! ■あいちSDGsパートナーズとは 愛知県SDGs登録制度「あいちSDGsパートナーズ」とは、SDGsの達成に向けて取り組む企業・団体等を登録し、その取組を「見える化」するとともに、登録者のSDGsに関する具体的な取組を促進することを目的とした制度です。 ■トランスコスモスの取り組み

          愛知県SDGs登録制度「あいちSDGsパートナーズ」に登録しました。

          「仕事と子育ての両立支援」企業主導型保育園との提携

          こんにちは。トランスコスモス オペレーション改革本部の松田です。 トランスコスモスでは、働きやすい環境を全従業員へ提供できるよう、 日々、様々な施策や制度を展開し、支援を続けております。 今回は、仕事と子育ての両立支援の一つである 「企業主導型保育園との提携」についてお話させていただきます。 ■企業主導型保育園とは 企業主導型保育事業は、平成28年度から始まった助成制度です。 従業員の多種多様な働き方に応じた保育を提供する企業等を支援すると共に、待機児童対策に貢献する

          「仕事と子育ての両立支援」企業主導型保育園との提携

          経済産業省「社会課題解決型の意識調査」で1つ星を獲得しました!

          経済産業省「社会課題解決型の企業活動に関する意識調査」の「政策リードによる規制デザイン」で1つ星を獲得 皆さん、こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員の菅です。 トランスコスモスは、社会課題の解決(ソーシャルインパクト)を推進し、事業成長を促進するための新しい経営戦略として、ルール形成に注力し、新市場の創出を目指しています。 そのような中、経済産業省による「社会課題解決型の企業活動に関する意識調査」の2023年度フィードバックレポートにお

          経済産業省「社会課題解決型の意識調査」で1つ星を獲得しました!

          トランスコスモス 、CDP「気候変動レポート2023」でBスコアを獲得!

          トランスコスモスが気候変動レポート2023でBスコアに認定 皆さん、こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員の菅です。 トランスコスモスは、CDPが公表した「気候変動レポート 2023」において、マネジメントレベルとされる「B」スコアに認定されました! この評価は、当社グループの「サステナビリティ基本方針」に基づいた気候変動への積極的な取り組みが高く評価された結果です。 わたしたちトランスコスモスは、2023年3月にはTCFD提言に基づい

          トランスコスモス 、CDP「気候変動レポート2023」でBスコアを獲得!

          元浜松市長をお招きして、『自治体BPR』の勘所について語っていただきました!

          こんにちは。トランスコスモスSDGs委員会オープン社内報 新人記者のあーみーです。 トランスコスモスは先日、「元浜松市長が語る『自治体BPR』の勘所」と題してオンラインセミナーを開催しました。 行財政改革を先進的に進めている浜松市で16年間市長を務められた鈴木康友氏から行財政改革の取組・ポイントについてご説明いただき、行財政改革の進め方等をディスカッションしました。 ■浜松市の市政改革【徹底した行財政改革による自治体BPR】 鈴木元市長は、「今後人口は確実に減る。人口

          元浜松市長をお招きして、『自治体BPR』の勘所について語っていただきました!

          トランスコスモスは長崎県SDGs登録企業に認定されました!

          皆さん、こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員のよっしーです。 トランスコスモスは、この度、長崎県が推進する「長崎県SDGs登録制度」において、BPOセンター長崎、BPOセンター長崎中央、BPOセンター佐世保の3拠点が登録事業者として認定されました。 ■地域社会との連携による社会貢献活動 トランスコスモスは、長崎県内での事業展開を通じて、地域社会への積極的な貢献を行っています。2024年にオープン予定の「BPOセンター長崎スタジアムシテ

          トランスコスモスは長崎県SDGs登録企業に認定されました!