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頑張れ

頑張れー! って、色んな所で聞いたり見たりする。 でも、俺自身はあんまり好きな言葉じゃない。 なんか無責任な気がするから。 別に応援するなって事じゃなくて、なんでもかんでも、頑張れ!はどうかなって話。 人を応援するのは良い事だと思う。 でも、応援される側の人にだって限界はあるわけで、そんな時に頑張れーって言われても・・・ね? 頑張れって言葉、英語では直訳出来ない。 ファイトーは、あれ和製英語。 直訳すると「戦え!」 頑張れに1番近いのは、hang in there!かな。

    • 聞くに耐えない説教

      聞くつもりは無くて、ぼーっとしていると隣の親子の会話が聞こえてきて、なんとなーく聞いていると、聞くに耐えない説教。 父「お前、もう塾やめろ」 子「なんでよー?」 父「お前みたいにダラダラとしか勉強してないから1番成績の悪いクラスなんだよ。そんなにやる気無いなら、受験もやめて、塾もやめろ。」 どうやら、子供は小学6年生で中学受験の為に塾に通っているみたい。父親は早稲田出身らしい。 子「私はダラダラやってないもん!パパは生まれつき頭が良いから、私の事分かってないんだ!」 父

      • 言葉の真意

        これ、自分の話。 昔、俺ブラックジョークをバンバン言っちゃうタイプの人だったのね。 今でも完全に治っては無いんだけど。 でもね昔から比べると、本当に減った。 少なくともブラックジョークって称した人の悪口は絶対言わなくなった。 「楽しむ」って三通りあるって教えてくれた人がいて、 「皆んなで楽しむ」 「相手が楽しむ」 「自分が楽しむ」。 この三つ。 ブラックジョークって最後になりがち。 自分は楽しいつもりでも、相手を傷つけてる事が多い。 若い頃は、、、 《若い頃》で括っちゃいけな

      頑張れ