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【グローバル・デイリー社×トラストバンク】在留外国人向けふるさと納税アンケートの結果

訪日・在留外国人向けのデジタルマーケティング戦略を提供する株式会社グローバル・デイリー(以下、GD社)と、自立した持続可能な地域を実現するために地域創生事業を展開する株式会社トラストバンクは共同で、在留外国人を対象としたふるさと納税に関するアンケート調査を実施しましたので、結果を公表いたします。
なお、本アンケートは両社が共同開催した在留外国人向けふるさと納税セミナーの終了後に行ったものです。

調査方法:セミナー出席者に対するインターネット調査
期間  :2023年9月28日~2023年10月14日
調査対象:GD社とトラストバンクが共同開催した在留外国人向けふるさと納税セミナーに出席した44名
(内訳は中国出身が88.6%、台湾出身が9.1%、タイ出身が2.3%)


結果のポイント

  • 在留外国人のふるさと納税の認知率は90.9%。利用率は34.1%

  •  今後の制度利用意向は「既に利用した」と回答した人を含めて97.8%。理由として最多は「住民税が控除されるから」(83.3%)。続いて「お礼の品がもらえるから」(61.9%)、「税金の使い道を自分で選べるから」(45.2%)。

  •   お礼の品で申し込みたいカテゴリーは、最も人気だったのが「米やパン」(56.8%)。2番以降は「果物系」「肉系」が続いた。

結果の詳細

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