ダブスタや自己欺瞞な意見には尊重すべき価値がない
こんにちわこんばんわ。
全ての増税に反対し、全ての減税に賛成する自由人、七篠ひとり(@w4rZ1NTzltBKRwQ)です。
今日はこちらのポストから。
小池ジャコウ百合子都知事が都民の税金を使って中央帝都を作り出したということですが、中央帝都がなにかわからない人は東映の公式YouTubeチャンネルで公開されている北斗の拳を見て頂くとして
(※外部サイトからは再生出来ないので↑をタップして直接YouTubeに飛んでください)
この中央帝都を照らすプロジェクションマッピングに投じられる血税はなんと48億5,446万円!!!なんだそうです!
同時に東京都では、税金を使って都民に対する「節税キャンペーン」もやってるのですから、開いた口が塞がらないとはこのことでしょう。
ちなみにこのジャコウ百合子の中央帝都化計画について、東京都の産業労働局は
と50億円の税の使い方を正当化しています。
この都の見解については、産業労働局を朝鮮労働党に、プロジェクションマッピングをマスゲームに変え
としても誰一人違和感を持たないことがこの件の全てを物語っていることでしょう。
そのうち小池百合子の巨大銅像が都庁に立つかもしれませんね。
とはいえ大阪万博に賛成の人は、小池百合子銅像を笑うことも、この東京のプロジェクションマッピングを批判する資格もありません。
逆に「経済効果が生まれちゃうよぉおおお」と嬉ションする案件のはずです。
大阪万博のリングは良くて、都庁の中央帝都化はダメなんてダブスタは止めましょう。
これは被災地へのブルーインパルス飛行も同じです。
被災地だけでなく日本中が元気になるように、毎日全国で飛ばすべきだと言いましょう。
効果があるなら良し!と言ってきたのは万博賛成派の人達だったのですから何の問題もないはずです。
勘違いしないで頂きたいのですが、これは「万博賛成」に対する批判ではありません。
私はもちろん反対なのですが、「万博賛成」という意見があることは尊重しています。
しかし「尊重」するのは、万博も中央帝都もブルーインパルスも全てに賛成という欺瞞の無い意見についてのみです。
当たり前ですがダブスタや自己欺瞞な意見には、理解や尊重をする価値などありません。
何事においても意見は分かれるのは普通です。
逆に意見がひとつしかない社会ほど恐ろしいものはありません。
しかしダブスタや自己欺瞞は、イデオロギーや物事に対する賛否以前の問題です。
都合よく解釈や定義、自身の立場や言い分を変えられては、議論すら成り立たないのですから当然です。
万博に税金を投じることに賛成なら、都庁をビカビカに輝かせることも、イカキングやColaboに公金を投じることにも賛成すべきです。
「俺の好きなものに税金を使うのは賛成。嫌いなものは反対」は「あなたの身勝手で偽善的な価値観」であって「根拠を持った意見」ではないので、そんなものにとても付き合ってられません。
税負担は増やすべきか減らすべきか
行政府の事業に対する論点はこれだけです。
税負担を減らし政府予算を削減したうえでなら、万博予算を削るのか都庁が節電をするのかColaboの予算を無くすのかは好きにしてもらって結構です。
誰かの負担が減り、政府の取り分が減ることなら全てに賛成する
これが私の意見です。
何度も言うように反対意見があることは大歓迎ですので、
もっと税負担を増やし、政府にジャブジャブ金を使わせるべきだ
という論点での反論を是非お待ちしています。
ということで、今日はここまで。
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