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93.年収1億円になる人は、「これ」しかやらない

本書にはお金持ちの神ルールが、いくつも紹介されています。
そのなかで、これは!と思った10選を紹介します!

①行動し続けるバカになれ

仕事もプライベートも、結局悩んでいるときは、頭で考えている。それでは事態は好転しない。最終「行動」したことで、物事が進み、解消や進展がある。情報があふれる時代に、金持ちになるには「行動」こそが全てである。
必ず成功する人の特徴を挙げるなら、「あいつは変わっている、と笑われてきた」だそうです。
⇒不安を解消する唯一の方法は「行動」です。

②経営者のインタビューを攻略本にする

知りたい情報に容易にアクセスできる時代だ。だからこそ、経営や成功を掴みたい時は、成功話ばかりでなく、失敗にも目を向けることは重要である。だからこそ、インタビュー本を読み、苦労話、成功の秘訣を時を辿って理解することは、これから歩む自分の道しるべになる。良いも悪いも歴史を通して知る。
⇒経営者の歩んだ歴史で、成功までの道のりを知る

③実践的なスキルは動画で学ぶ

Googleも動画コンテンツを優先的に検索ワードで表示するようにしている。紙の文字より、動画の方が分かりやすいし、頭に残りやすい。特にスキルは言葉では表しきれない箇所がよく見える。
⇒スキルを学ぶ=動画(本・SNS)で学ぶ。

④自分の為に使う時間は「白紙」にする

私は手帳に予定が埋まることで満足していた。しかし、本当にやるべきことが決まっていれば、手帳がなくとも、自ら行動できる筈である。著者は大事な商談や相手がいる会議などは手帳に記すが、自分のことは白紙。要は自ら分かっている、からだそうだ。ここまでは難しいかもしれないが、自分の目的はぶれず、日々単なるto doだけをこなすことがないよう、意識して取り組んでいきたい。
⇒自分の目標や目的は常に理解しておく。白紙でも行動できる。

⑤ビジネスも投資も致命傷を負ってはいけない

言葉の通り、ビジネスで一発逆転はまずない。だからこそ、ビジネスや投資は計画的に行い、決して致命傷を負わないようにする。山高ければ、谷深し。無理しすぎず、着実に歩む道を進もう。
⇒一発逆転はない。ウサギよりカメのスピードで良いから進もう。

⑥着手点スピードサイクル・メソッド

「質」だけを追求すると、慎重になり、遅くなる。。
まずは「量」をこなす。その道中で「修正」を繰り返し、「質」のUPを行う。この本質は変わらない。
⇒まずは行動する。改善は進みながら行う。

⑦短期集中100%

2時間だけ集中する。タクシーの移動中の15分を活用する。デジタルガジェットを活用して、いつでも、どこでも行動できる仕組みを作る。
⇒スキマ時間をフル活用。短期集中でやり上げる。

⑧反省ノート術

ミスをしたら反省することは大事ですね。その反省方法は「頭」で考えるのではなく、ノートに書く方が良いそうです。具体的には、30分で猛省して、あとは改善策をノートに書きまくる。こうすることで、解決策や次の一手が視覚化され、結果、悩むよりも早く解消されることになるようです。
⇒反省は頭でなく、ノートに書きだす。整理して解消する。

⑨偶然の出会いを必然に変える

1億円を手にするのは、「運」だけではない。みな共通して「行動」している。著名な経営者に会う時も、「これから行動しようと思って悩んでいる人」か「行動しているが、●●で悩んでいる」と、既に行動している人物か。私なら後者の人と会います。本気度が違いますよね。
⇒行動することは、偶然を必然に変える。

⑩自分の欲望に正直であれ

他人と違うと嫌だな・・。私はそんな感覚の持ち主で、人と異なることを恐れている節がある。しかし著者は言う。自分の欲望にまずは素直になること。めっちゃ楽しい!とポジティブに発言すること。失敗しても、いずれ良い経験になると思うこと。前向きな言葉・姿勢こそが、年収1億円を掴むために最も大切だと説いている。自分に正直に…頑張ってみようかな((+_+))
⇒自分に正直。素直にいること。


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